SPPFについて

スプレーガンで塗るタイプの
剥がせる透明保護塗料

SPPFは貼るタイプのフィルムのような「接着」ではなく、柔軟性のある特殊塗料が乾燥する過程で収縮し、ボディに吸い付くように「吸着」するメカニズムで愛車を飛び石や擦り傷から守ります。

Seamless -継目がない-

貼るフィルムの難点、継目。それが発生しない

専用の塗料をボディに吹き付け、乾燥と共に強固なフィルムへと形状を変化させるSPPFは、継ぎ目・断面・切り欠きなどが一切存在せず、シームレスにボディを包みます。
そのため貼るフィルムのようにホコリや小さなゴミが端に溜まることなく、いつまでもキレイなままのボディを保つことができるのです。

フォーミュラーカーに使用されるほど傷への耐久性が抜群

SPPFの塗膜は非常に厚く、純正のクリヤー層が約50μｍ(約0.05ｍｍ)に対し160μｍ～230μｍ(0.16～0.23μｍ)を保ちます。
この分厚い塗膜が継ぎ目無くボディを包み込みます。
そのため飛び石はもちろん、傷に対しする耐久性は抜群。被膜にカギで強く押しあててもなかなか穴が開きません。

また、SPPFはフォーミュラーカーへの施工実績があり、過酷な環境でも有効性が証明されております。

純正ボディにダメージを与えず剥がすことが可能です

SPPFは純正の塗膜に一切ダメージを与えず剥がすことが可能です。その秘密は「吸着」にあります。

従来貼るフィルムはシートの裏側に接着剤を使用してボディにシートを固定していました。つまり「接着」です。そのためシートを剥がす際に粘着が残ったり塗装ごと剥がしてしまうことがありました。

一方SPPFはそもそも接着剤を使わずにゴムが収縮する過程において純正の塗膜に強力に吸い付く吸着メカニズムを採用しているため、剥がす際も純正の塗膜に一切ダメージを与えません。

吸着力が強いため耐久性は強いのですが、役割を終え剥がす際にはボディへのダメージを気にせずに安心・安全に剥がすことができます。

研磨が可能な革命的コーティング

車の表面には洗車や風雨による経年劣化により目には見えない傷が蓄積されていきます。そのため、だんたんとくすみがかり光沢を失っていきます。

従来の貼るタイプのプロテクションフィルムでは磨き作業ができず、傷やくすみがついた場合は新しく張り替えるしかありませんでした。

しかし、SPPFは一般的な車の塗装面のように磨く事ができ、軽微な傷やくすみなら消しさって光沢を復元することが可能できます。しかもその上からコーティングをかけることもできるので、常に最高のツヤを保つことが可能です。

カラー層をプラスすることができるのでお好みのカラーリングで車体を守り、剥がす際に糊が残らず美しい純正の塗膜が新車の状態を保てます。
そのため、リセールバリューを維持することも可能です。

お見積り等については下記よりお問い合わせください。