CAR WRAPPING カーラッピング

カーラッピングなら【株式会社ソフト99オートサービス】東京・大阪で施工対応

カーラッピングのご案内

CAR WRAPPING

専用ラッピングで、気軽にイメージチェンジ！

カーラッピングは、専用に開発されたフィルムをお車のボディに貼り付ける（スプレー式を含む）ことにより、気軽にインパクトのあるイメージチェンジを行うことが出来ます。車全体に施工するフルラッピングはまるで全塗装をしたような仕上がりになります。

各パート（フード、ルーフ等）ラッピング、ウィンドモールラッピング、ルーフレールラッピング等、部分的な施工でも車全体のイメージを変えることが可能です。フィルムにしか出せない特徴的なイメージチェンジも行いえます（ブラッシュド等）。また剥離性にも優れており塗面を痛めることなくフィルムを剥がす事が可能です。

最近では、プロテクションフィルムに色がついたカラープロテクションフィルムや塗装のようにスプレーで施工出来る製品もあります。弊社では、カーラッピングフィルムにおいてもラインナップの充実に努めており、お客様のニーズに応じた提案を行っております。

Merit

カーラッピングを施工するメリット

カーラッピングのメリットはいろいろありますが、塗装と比較した場合の大きなメリットは元に戻せるところです。カーラッピングに DIYでチャレンジした場合、失敗しても元の状態に戻せます。塗装の失敗と比べるとリスクがぜんぜん違います。またプリントしたカーラッピングフィルムを使用することにより様々なデザインを表現出来ます。

車に塗装を行った場合、売却時の評価が大きく落ちてしまいます。カーラッピングの場合は元に戻すことにより評価が落ちることがありません。パートラッピング等は失敗を恐れることなく軽自動車からスーパーカーまで気軽に楽しめます。最近では欧州車のメッキモールの白濁をきっかけにブラックアウト化等を楽しまれる方も増えています。

法人のリース車両にカーラッピングを利用した広告を行っても残存価格に影響を与えることはありません（剥離して変換した場合）。最大のメリットは元に戻れるところです。

Featuresカーラッピングの特長

カーラッピングフィルムの材質はポリ塩化ビニルで、厚みは各メーカー及びフィルムごとに異なりますが、粘着剤を含み 0.08mm ～ 0.18mm（80μ～180μ）前後です。また基本的にエアー抜け性（バブルフリー）のある再剥離粘着剤により施工性、再剥離性に優れ、高い柔軟性、追従性により曲面にも貼りやすくなっています。

サイズはワイド幅（１.52m）で、ボンネットに対して継ぎ目なく 1枚で貼ることが可能です。カラーバリエーションも豊富で質感においても、カーボンファイバー・マット・サテン・ブラッシュド・グロス・グロスメタリック他、レザー調やクロコダイル調等もあります。

またご要望に応じたオリジナルなデザインのラッピングフィルムを使用することによりお客様だけの1台を作ることもことも可能です。製品アイテムも充実しており、使用用途やニーズに合わせて選択肢が広がっています。

Lifespan

カーラッピングの寿命

カーラッピングフィルムの寿命は、高品質のフィルムで最大 3年程度です。使用されるカーラッピングフィルム、日々の保管状況（駐車場）、使用状況、メンテナンス状況により大きく異なります。

特に直射日光を長く受ける保管場所で、日常的にお車を使用されている場合、寿命は極端に短くなります。また安価なカーラッピングフィルムを使用された場合も寿命は短くなるのでご注意ください。

また他のフィルムと同じようにキズが付いた場合、塗装のように補修することは出来ません。そのパート部分の貼り替えが必要になります。すでに紫外線等により施工しているフィルムが劣化してる場合は、張り替えた部分が目立ってしまう場合もあります。

最近注目されているカラープロテクションフィルムやスプレー式の製品等においては、基本的にプロテクションフィルムと同程度の対候性となりカーラッピングフィルムに比べ寿命は長くなります（最大 5年程度）。

Car Wrapping Menuフルラッピング

フルラッピングは全塗装（オールペイント）と比較されることが多いのですが、塗装とは違うメリットや魅力があります。この写真の車は白いボディカラーのアストンマーチンDB11をフルラッピングによりマットブラック化したものですが、品質的には塗装と見間違える水準で施工が行えます。また特別なカラーや塗装では表現出来ない質感に仕上げることも可能です。

フルラッピングは施工品質や施工内容により価格帯もだいぶ異なります。また各施工店のスキルにより仕上りも違い出ますので注意して施工店を選択し、施工内容についても事前の相談や打合せを具体的に行った方が良いと思います。この車の場合は写真のようにドアやトランクを開けても簡単にラッピングだとわからないように車両の内側まで施工を行っています。このような施工を行うためには、いろんな部品を脱着して施工を行いますので、施工金額は高額になります。高級車の脱着作業は部品を交換しないといけないケースもありますので、脱着費用だけでもかなりの金額になってしまいます。また今後はエーミング等の費用が必要なケースもありますのでご注意ください。

Car Wrapping Menu

ルーフラッピング

当社のラッピングで一番施工台数が多いのはルーフラッピングだと思います。ルーフラッピングの人気のメニューはグロスブラック、マットブラック及びカーボン系のラッピングです。目の錯覚だと思いますが、少し車高が下がったように見えるのと車全体が引き締まり、スポーティー感が強調されます。

またルーフラッピングは塗面保護としても一定の効果があるように思います。最近ではグロスブラックやカーボン調のプロテクションフィルムもありますので、対候性等を考えられるお客様は、カラープロテクションフィルムによるラッピングもお勧めです。

車種によりますが、ルーフラッピングはフルラッピングに比べるとコスト対効果が大きいように思います。どちらかというとスポーティーなお車もしくはアウトドア系のお車にお勧めです。

Car Wrapping Menuウィンドウ（メッキ）モールラッピング / ルーフレールラッピング

ウィンドウ（メッキ）モール及びルーフレールのラッピングも人気のメニューで、ルーフラッピングと同じように定番のラッピングメニューです。特に欧州車の場合ウィンドウモール、ルーフレールともに白錆がウロコ状に発生しますので、錆が出る前に新車時に施工されるケースと錆が出てからイメージチェンジを兼ねて施工されるお客様がいらっしゃいます。

白錆は湿度の高い空気に触れることにより発生するようなので、どちらかと言えば新車時の施工がお勧めです。グロスブラック系のラッピングフィルムを施工される方が多くなっていますが、新車時に近いイメージや落ち着いた雰囲気にするために渋めのカラーを選択されるケースもあります。

ウィンドウモールやルーフレールのラッピングは気軽に施工することが出来るうえ、思った以上にイメージも変わります。白錆等の防止も含めて特に欧州車にはお勧めです。

Car Wrapping Menu

ブラックアウト化

ウィンドウモール、ルーフレール、トランクメッキ部、フェンダーダクト等、ご希望に応じて、それぞれのメッキ部（シルバー部）にグロスブラックやマットブラックのラッピングを行い車全体をダークに仕上げるブラックアウト化のラッピングも人気のラッピングメニューです。

フロントグリル、ミラーカバー等ラッピングフィルムで対応出来るパーツはラッピングを行い、ラッピングでは対応出来ない複雑なパーツ、ホィール、エンブレム及びマフラーエンド等、ご要望に応じてペイント（塗装）やスプレー式カーラッピング（Fenix Scratch Guard）も含め、お車全体のブラックアウト化にも対応しております。

弊社は、ポルシェ、メルセデスベンツ、BMW、ミニ、ボルボ等の認定板金塗装工場として施工時にパーツの脱着が必要な作業及び塗装品質についてもご安心いただけます。また「大阪本社」、「東京営業所」、「京都営業所」とも「特定整備認証」を取得しております。

Car Wrapping Menuデザインラッピング

デザインラッピングは、お客様ご指定のデザインによりラッピングを行います。完全にデザインが決まっていない場合は、ご相談しながらデザインを具体化します（内容により相当時間がかかる場合もございます）。

右下の写真のようにそれぞれ色の違うラッピングフィルムを使いわけることにより対応する場合と左上の写真のようにご指定のデザインでラッピングフィルムを作成して、出来上がったラッピングフィルムにより施工を行う場合があります。

イベントカー、痛車やレーシングカー、お店や企業の宣伝車両、最近では選挙用の車両でも見かけるようにもなりました。またクルーザーやボート及びジェットスキー等においても徐々に施工が広がっています。

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カーラッピングのデメリット

カーラッピングフィルムは基本的にプロテクションフィルムのような保護機能はありません。またプロテクションフィルムに比べるとフィルム自体の劣化は早く色褪せも起こります。

また長い期間貼りっぱなしにしているとボディ本体にフィルムの色がうつってしまうケースがあります。簡単に元に戻せると思っている場合、大きなショックを受けることになりますので注意が必要です。※ カラープロテクションフィルムにおいても同じような現象が起こるケースがあるようです（まだ発売年数が短いので確認中）。

また他のフィルムと同じように剥離時に極端な糊残り等が発生して、簡単に剝がせない場合がありますし、車の塗装面が痛んでいる場合、フィルムの剥離時に塗装が剥がれてしまうケースもあります。特に補修跡等があったり旧車等、塗装面の弱っているお車の場合は注意が必要です。

PRICE CALCUATIONカーラッピング施工価格計算

ご希望の施工タイプ

↓

新車車両価格

車両サイズ（mm）

全長	全幅	全高
mm	mm	mm

新車区分
新車（登録後1ヶ月以内）既販車

施工車両の画像・動画のWEB掲載
掲載可（3%割引）掲載不可

施工希望日（早割区分）
1ヵ月以上先（3%割引） 1ヵ月以内

ワンボックス区分
ワンボックス以外ワンボックス車

PRICE LIST施工価格表

車種クラスを選択してください

※ 下記の施工価格は参考価格となっております。正確な施工価格は別途お問い合わせくださいますようお願いいたします。

※ 下記の施工価格は参考価格となっております。正確な施工価格は別途お問い合わせくださいますようお願いいたします。

ラッピングフィルム施工価格表（ベーシッククラス・消費税込み）（表はスクロールできます）

車種サイズ（全長m×全幅m×全高m）	フード	ルーフ	ボディフルセット
SSサイズ（8.5㎥未満）	55,400円～	69,300円～	693,000円～
Sサイズ（8.5～10.5㎥未満）	67,300円～	84,200円～	841,500円～
Mサイズ（10.5～12.2㎥未満）	83,200円～	104,000円～	1,039,500円～
Lサイズ（12.2～14.0㎥未満）	96,600円～	120,800円～	1,207,800円～
LLサイズ（14.0～17.7㎥未満）	110,900円～	138,600円～	1,386,000円～
LL+サイズ（17.7㎥以上）	140,200円～	175,200円～	1,752,300円～

STEKカラープロテクションフィルム施工参考価格表（ベーシッククラス・消費税込み）（表はスクロールできます）

車種サイズ（全長m×全幅m×全高m）	フード	ルーフ	ボディフルセット
SSサイズ（8.5㎥未満）	92,400円～	138,600円～	924,000円～
Sサイズ（8.5～10.5㎥未満）	112,200円～	168,300円～	1,122,000円～
Mサイズ（10.5～12.2㎥未満）	138,600円～	207,900円～	1,386,000円～
Lサイズ（12.2～14.0㎥未満）	161,000円～	241,600円～	1,610,400円～
LLサイズ（14.0～17.7㎥未満）	184,800円～	277,200円～	1,848,000円～
LL+サイズ（17.7㎥以上）	233,600円～	350,500円～	2,336,400円～

Fenixスクラッチガード（カラー化）施工参考価格表（ベーシッククラス・消費税込み）（表はスクロールできます）

車種サイズ（全長m×全幅m×全高m）	フード	ルーフ	ボディフルセット
SSサイズ（8.5㎥未満）	127,100円～	191,000円～	1,153,500円～
Sサイズ（8.5～10.5㎥未満）	154,300円～	231,900円～	1,400,600円～
Mサイズ（10.5～12.2㎥未満）	190,600円～	286,400円～	1,730,200円～
Lサイズ（12.2～14.0㎥未満）	221,400円～	332,800円～	2,010,300円～
LLサイズ（14.0～17.7㎥未満）	254,100円～	381,900円～	2,306,900円～
LL+サイズ（17.7㎥以上）	321,300円～	482,900円～	2,916,600円～