◇フェラーリ|ガラスコーティング(G’zox リアルガラスコート class R)|328GTS
みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。
今回は、大阪本社に持ち込んでいただいた「フェラーリ・328GTS」のガラスコーティング(G’zox リアルガラスコート class R)施工事例をご紹介させていただきます。
◇施工内容 – –
フェラーリ・328GTS
・ガラスコーティング
(G’zoxリアルガラスコート class R )
このたびはご用命いただきありがとうございました。
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ガラスコーティングの仕上がりを左右し、効果を持続させるのに欠かせないのが、「下地処理」です。下地処理に不備があると、仕上がりの美しさに影響するほか、効果が激減することもあります。
・ボディコンディションのチェック
車によって、ボディのコンディションや塗装の状態は異なります。車の状態に応じたコーティングを施工するために、念入りにボディをチェック、塗装の質もチェックして、下地処理の進め方を考えます。
・洗車
表面についた汚れや油分を取り除くために、ボディを丁寧に洗車します。砂ボコリや水アカなど、目に見える汚れはすべて取り除くとともに、ボディに突き刺さった鉄粉は専用のねんどクリーナーで除去したり、洗車だけでは落とせない汚れは専用のクリーナーを使用したりすることで、ボディの上に汚れや鉄粉がないような状況をつくります。
・研磨作業
ガラス系コーティングを施工するボディ表面全体をキズひとつない状況にするため、研磨作業を行います。ボディ塗装面の状況によって、複数のコンパウンドやバフ、ポリッシャーなどの専用アイテムを使いわけ、目ではわからないレベルのキズも確実に消していくことで、コーティング剤がきれいに密着する美しいボディに仕上がります。
・脱脂
磨き残しの再チェックを行いコーティング剤を施工する前に、施工箇所全体の油分を取るための脱脂作業を行います。
・コーティング塗布
きっちりとした下地処理を行った後コーティング剤を塗布します。
G’zox リアルガラスコート class R は、温度変化に強く、高温になっても被膜は軟化せず硬いままなので汚れが固着しにくく、水洗いだけで汚れが簡単に落とせます。
また対候性にも優れ紫外線・酸性雨等、環境の悪影響からボディを保護し、長期間にわたり輝きを持続させるとともにメンテナンスを大幅に軽減できます。
ご検討の際には、お気軽にお声がけください。
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