◇XPELペイントプロテクションフィルム|施工講習
みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。
今回は、弊社で人気の講習会「XPELプロテクションフィルム」の認定施工講習(3日間ベーシックコース)について、ご紹介させていただきます。
弊社は米国エクスペル社の日本総輸入元「エクスペルジャパン」の国内正規販売店として、XPELペイントプロテクションフィルムの販売・施工及び講習会を積極的に行っております。
尚、弊社のエクスペル認定施工講習(ベーシックコース)の受講者は、エクスペルジャパンの認定施工店として事業展開を行っていただける講習です。
◇講習内容 – –
3日間ベーシックコース
持込車両:MINIクロスオーバー
・フロントフル、左右ドア、左右クォーター、リヤバンパー
(XPEL ULTIMATE PLUS)
・ヘッドライトプロテクションフィルム
(SLATE SMOKE 50%)
兵庫県宝塚市からお越しいただいた「株式会社カーハート」大対様、川本様、3日間 XPELプロテクションフィルム認定講習受講ありがとうございました。
– –
弊社の講習の特徴として、プロテクションフィルム施工講習(2日コース以上)は 1名からお車の持込が可能で、持込んでいただいたお車にフロントフルセットの施工を行っていただけます。
今回は、お二人だったのと施工経験もあったため、持込んでいいただいた「ミニクロスオーバー」のフロントフル、左右ドア、左右クォーター、リヤバンパー、ヘッドライト(SLATE SMOKE 50%)の施工を行っていただきました。またフード及びフロントバンパー以外は、XPELのDAP(データアクセスプログラム)にプレカットデータがなかったためワンオフ施工です。
XPEL社のDAP(デザインアクセスプログラム)には10万以上のデータがありますが、輸入車が中心となっています。データのない車両、エアロパーツ等はワンオフ施工となるためカッターの使用方法等も大切な技術となります。
最近お客様からの問合せが多いヘッドライトプロテクションフィルム。ヘッドライトプロテクションフィルム(Headlight Protection)は、通常のプロテクションフィルムより厚みのあるフィルムのため、走行時の飛び石からヘッドライトを守ります。また、フィルムはUVをカットするため、ヘッドライトが黄ばむことがありません。下記3種類のフィルムが用意されていますが、今回は「SLATE SMOKE 50% 」で施工いただきました。
・ULTIMATE PLUS ヘッドライトフィルム
(クリア)
・SLATE SMOKE 50% ストレートスモークヘッドライトフィルム:写真中央
(可視光線透過率50% )
・SLATE SMOKE 35% ストレートスモークヘッドライトフィルム
(可視光線透過率35%)
可視光線透過率とは、レンズがどれぐらい光を通すかの割合で、0%~100%の数値で表されます。 0%は光がまったく入らない状態で、100%はクリアな状態になります。0%になるほど濃くなり、数値が高くなるほど薄くなります。
尚、ヘッドライトは法律で必要な明るさが決められています(ハイビーム時:2灯式1万5千カンデラ以上等)。ユーザー様のご責任にてご使用ください(ヘッドライトテスタで確認が必要です)。SLATE SMOKE 50%フィルムを施工した場合、施工前の半分の明るさになりますので、製品を十分ご理解頂きご使用ください。
ペイントプロテクションフィルムについては、需要に対してまだまだ施工者が不足しています。各種プロテクションフィルム、ウィンドウプロテクションフィルム(フロントガラス保護フィルム)、カーラッピングフィルムの取扱および講習受講等ご検討の際には、お気軽にお声がけください。
・各種講習会のご案内
・オンラインショップ登録(施工店様向け)
・ カーディテイリング参考価格のご案内
・ カーディテイリング見積依頼フォーム
Please follow and like us:
コメントを残す