MINI COOPER 5-DOOR S|JOHN COOPER WORKS TRIM|ボディコーティング
みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。
今回は、大阪本社にご入庫いただいた「MINI COOPER 5-DOOR S」のガラスコーティング(G’zoxリアルガラスコートclass H)の施工事例をご紹介させていただきます。
施工内容 – –
MINI COOPER 5-DOOR S
(JOHN COOPER WORKS TRIM)
・ガラスコーティング
(G’zoxリアルガラスコート class H)
このたびはご用命いただきありがとうございました。
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ガラスコーティングの仕上がりを左右し、効果を持続させるのに欠かせないのが、「下地処理」です。下地処理に不備があると、仕上がりの美しさに影響するほか、効果が激減することもあります。
車によりボディのコンディションや塗装の状態は異なるため、念入りにボディをチェックし、塗装の状態等に応じて下地処理を行います。
まず表面についた汚れや油分を取り除くために、ボディを丁寧に洗車し、砂ボコリや水アカなど、目に見える汚れはすべて取り除くとともに、ボディに突き刺さった鉄粉等はねんどクリーナーで除去し、ボディの上に汚れや鉄粉がないような状況をつくります。
またコーティングを施工するボディ表面のキズ等を取り除くため、研磨作業を行います。塗装面の状況によって、複数のコンパウンドやバフ、ポリッシャーなどのアイテムを使いわけ、目ではわからないレベルのキズも確実に消していくことで、コーティング剤がきれいに密着する美しいボディに仕上げます。
磨き残しの再チェックを行いコーティング剤を施工する前に、施工箇所全体の油分を取るための脱脂作業を行い、きっちりとした下地処理を行った後コーティング剤を塗布します。
リアルガラスコート classHは、ボディに水が残りにくいため、水滴の乾燥途中に発生するウォータースポットや水アカ・汚れの固着を防止するとともに洗車後の拭き取りの手間も軽減します。
また対候性にも優れ紫外線・酸性雨等の悪影響からボディを保護し、長期間にわたり輝きを持続させるとともにメンテナンスを大幅に軽減します。
弊社は、「テスラ」「ポルシェ」「メルセデス・ベンツ」「BMW」「ボルボ」「MINI」等の厳しい基準に基づいた認定(指定)板金塗装工場の資格を有しており、施工時にパーツの脱着や塗装の必要な複合する作業についてもご安心いただけます。また特定整備認証も取得しております。
プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。
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