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可視光線透過率測定器 PT-500|ピュアゴースト(カーフィルム)|販売・施工(合法施工)・講習

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、弊社が国内正規販売店として販売、施工及び講習会を実施している株式会社ブレインテックの自動車ガラス用フィルム(ウィンドウフィルム)「 IRピュアゴースト®89」「 IRピュアゴースト®90」「ピュアゴーストML91」及び可視光線透過率測定器(透過率計)PT-500について、ご紹介させていただきます。なお、それぞれの価格等については、弊社オンラインショップ(施工店様向け)にて確認をお願いします。

「ピュアゴースト」シリーズは、高精度に形成された国産ナノ積層技術ポリマーに、国産セラミック(酸化タングステン)近赤外線吸収材料を重ねた遮熱&デザインフィルムで、一部の可視光線に干渉を起こし、車内からは防眩性により見やすく、車外から見ると上品なストラクチュラルブルー®の発色が起こります。

国内PET樹脂メーカーの基材、国内マテリアルメーカーによるIR材の供給を受け液晶パネル・スマホパネルなど光学フィルム製造工場で製造されている純国産のカーフィルムです。

ピュアゴーストの特徴
・高いデザイン性
高級車に似合う欧州車ガラスのような青いストラクチュラルブルー®の発色がおこります。

・高い機能性
健康のため有害紫外線を 99.9%カット、可視光線のまぶしい光のギラツキを遮断する防眩機能により見やすく目が疲れにくく運転しやすくなります。また夜間や雨天時の対向車のライトのまぶしさを抑えす。

・高い安全性
飛散防止効果により走行中のフロントガラストラブル(飛び石その他による破損等)にも安全に車を停車する事ができます。

・合法施工
多くの現行国産車・輸入車において、フロントガラス保安基準・車検基準の可視光線透過率 70%以上の施工が可能(※ドアガラスには注意が必要)です。

施工性についても初期接着力を弱め大型ガラスや施工の難しいコーティングガラスにもスムーズな施工が可能です。貼替え時の剥離性も良く、糊残りの少ない接着剤使用を使用しています。

またタッチパネルなどにも使われる透過率を維持しやすい防汚処理耐傷ハードコーティング及び耐久性が高く透過率変化の少ないベースフィルム・粘着剤・耐傷ハードコートを使用しています。尚、金属を使っていないため電波障害がありません(KEC法「1k〜1GHz」にて試験確認)。

可視光線透過率測定器(透過率計)「PT-500」は主にウインドフィルムを施工した運転席・助手席・フロントガラスの可視光線透過率の測定器で、直接測定法により道路運送車両の保安基準での「可視光線透過率」を測定できる唯一の可視光線透過率測定器です。「PT-500」により測定された可視光線透過率が 70% 以上あれば合法な施工となります。

※ 道路運送車両の保安基準第 29 条第 3 項に規定された要件を満たしています。

また「PT-500」は、陸運局・軽自動車検査協会・警察と同じ測定が可能で、プリンターにて測定結果・計測日を印刷して保存することができます。尚、株式会社ブレインテックの正規販売店である当社でご購入いただいた場合、可視光線透過率測定結果証明書(上図)がご利用できます。

令和5年1月13日「国土交通省自動車局整備課」より下記通達が行われたため、今後は指定整備工場(ディーラー等)におけるフロント 3面の施工車両に対する対応も統一されると思われます。


フロント3面(フロントガラス、運転席、助手席)の「 IRピュアゴースト®」ウィンドウフィルム施工は、カスタム効果と遮熱効果でコストパフォーマンスも高く、今後人気になるかもしれません。ご検討の際には、お気軽にお声がけください。

尚、「 IRピュアゴースト®」及び可視光線透過率測定器(透過率計)PT-500は、弊社オンラインショップで購入可能です。

オンラインショップ(施工店様向け)

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各種施工価格シミュレーション

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・「 IRピュアゴースト®90」の仕様詳細等

可視光透過率89.8%
可視光反射率9%
日射エネルギー吸収率18%
日射エネルギー反射率10%
日射エネルギー透過率72%
遮蔽係数0.89
紫外線遮蔽率99.9%

第7世代フィルム ナノ積層+酸化タングステン ストラクチュラルブルー®フィルム
ブレインテック IRML90(PURE)ピュア ゴースト® IRナノマルチレイヤー90

高精度に形成された国産ナノ積層技術ポリマーに国産セラミック(酸化タングステン)近赤外線吸収材料を重ねた遮熱&デザインフィルムになります。

一部の可視光線に干渉を起こし、上品なストラクチュラルブルー®発色が一部の角度で起きます。基本無色透明フィルムです。

自動車デイーラーオプションなどをターゲットとして開発された第7世代のフィルムです。材料を海外に頼ることが多くなったフィルムですが国内PET樹脂メーカーの基材、国内マテリアルメーカーよりIR材の供給を受け全ての工程を国内で行いました。

フロントガラス・フロントドアガラスに貼る事を目的に、透過性の高い基材・IR材を使うことにより可視光線(A光)を遮断せず現行販売中の国産車全てに合法に施工することが可能な車検基準合法フィルムです。(当社調べ実測値※注1)

車検基準合法フィルムとして販売の為、知識の有る設備を持つプロ施工店様のみの販売にさせて頂きます。(※注2)先行開発プロトタイプ販売です。今後、仕様変更の可能性もございます。(※注3)

光学スペック】 
JIS R3212 道路運送車両の保安基準
◇可視光透過率      89.8%

JIS A5759 
◇可視光反射率       9%
◇日射吸収率       18%
◇日射反射率       10%
◇日射透過率       72%

◇遮蔽係数         0.89
◇日射熱取得率       0.78
(日射熱除去率)      0.22
(赤外線カット率)    37.3%

◇紫外線遮蔽率       99.9%
(UPF等級)        50+

※日射熱除去率は日射熱取得率を1から差し引いたものです。
※赤外線カット率は波長780〜2500nmのピーク値です。
※UPF等級は波長290〜400nmの分光透過スペクトルを計測し、JIS L1925に基づいて評価しています。

[計測数値] フィルムのみ ※実測値で保証値ではありません(機械ごとの誤差確認の為同部位を計測)

◇直接測定法 PT-50(陸運支局採用計測方法) 道路運送車両の保安基準(窓ガラスの技術基準)5.9.3.1.2.
可視光線透過率       89.0%

◇簡易計測  TM2000黄緑LED (550nmを計測)
透過率           90%

※商品説明内すべての記載数値は、仕様変更・ロット変更等により予告なく変更する場合がございます。

製造メーカー
Braintec Windowfilm
ブレインテックウィンドウフィルム

【仕様】

・ガラス用
・プロ用
・自動車用(カーフィルム)
・100レイヤー以上多積層 ナノ積層 
・無着色、構造発色ストラクチュラルブルー® Structural Blue®
・UVカット(UVカットフィルム)
・紫外線99.9%カット
・赤外線IRカット
・飛散防止(飛散防止フィルム)
・フィルム厚50μm
・セパレーター厚38μm
・接着剤 15μm
・耐傷ハードコート(傷つき防止)
・熱成形一枚貼り対応

※注意
ゴースト® GHOST® ストラクチュラルブルー®は株式会社ブレインテックの登録商標です。
フィルム関連商用で使用する場合は Braintec GHOST®などブレインテックの併記 もしくは
「ゴースト® ストラクチュラルブルー®は 株式会社ブレインテックの登録商標です」の記載をお願いいたします。

※注1 2021/7/30現在 現行販売中の国産車両のフロントガラス・フロントドアガラスを自動車メーカーのデータ、ガラスメーカーのデータを下に調査、可視光線透過率が一番低いスーパーUVカット+IR機能グリーンガラス(当社実測値73.7)%に施工してJIS R3212分光測定法による可視光線透過率71.8%以上が確認できましたので現行販売中の国産車全てに合法に施工することが可能な車検基準合法フィルムとして公表させて頂きます。参考数値:可視光線透過率測定器PT-50 71.8-72.0%
輸入車、輸入ガラス使用車、過去販売車、将来の販売車両は調査できていません。
フィルムの公差は考慮されています。(ロット全ての部位で0.5%以内の可視光線透過率の公差)
ガラスの製造誤差(公差)は考慮されていません。
フィルム施工後の将来の劣化による可視光線の低下は考慮されていません。

※注2 車検基準合法フィルムとして販売の為、知識・設備の有る施工代理店様のみの取り扱い可能なデイーラー制を検討しています。(違法施工や間違った取り扱いを防止する為)
初回ロットテスト販売ですので、過去ゴーストフィルムを取り扱いの有る、プロ施工店様にご意見いただきたいです。

※注3 順調に進めば生産モデルを2022年〜より販売計画しています。
幅サイズ、長さ、可視光線透過率、IRカットなどの微調整を検討しています。
またより強い発色、発色の違うものなども基材メーカーと開発行っています。

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【ブレインテック IRピュアゴースト®が特許取得】

特許対象商品
・IRML90(PURE)
・IRML89(PURE)
・IRML88(PURE)

※ ML91(PURE)は特許対象外です。

【特許技術内容】

・IRピュアゴーストの特徴である防眩性・遮熱性

主にフロントガラスに使用することを目的に多積層フィルムによる光干渉を利用し波長300nm-450nm(紫外線から可視光線ブルーライト)を反射する事により可視光線透過率に影響を与えず夜間やトンネルなどの暗所などで視認性向上、対向車ヘッドライトまぶしさ抑制させる防眩技術です。

多積層構造発色による波長300nm-450nmの反射及び赤外線吸収IR剤による遮熱性、波長400nm-450nmを反射させることにより青色反射(ストラクチュラルブルー®)が起きます。

※特許権利者は発明及び開発元の王子ホールディングス株式会社になります。

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【可視光透過率測定器 PT-500】仕様詳細等

2023/02/21現在の在庫はごく小数です(次回の入荷は3/17日頃)。

・光明理化学工業株式会社製 北川式(旧タイプPT-50の後継モデル)。

小型軽量化により入り組んだガラス・小型ガラスなどの測定が楽にになりました。測定器(投光部/受光部)のワイヤレス化のより大型ガラスなどの測定が可能。計測器〜プリンターのワイヤレス化(Bluetooth)など陸運局、軽自動車検査協会で旧PT-50からPT-500への変更が進んでいます。

主にウインドフィルムを施工した運転席・助手席・フロントガラスの可視光線透過率を測定用。直接測定法にて道路運送車両の保安基準での「可視光線透過率」を測定できる唯一の可視光線透過率測定器です。

JIS(日本産業規格) JIS R3212 「自動車用安全ガラス試験方法」
道路運送車両の保安基準の細目を定める告示別添37(窓ガラスの技術基準)
5.9. 可視光線透過率試験 5.9.3.1.2. 直接測定法に基づいた測定が可能です。
5.9.2.に規定する試験装置を用いて、供試体の透過光束と入射光束を測定し、両者の比を百分率で表した値を可視光線透過率とする。

5.9.2. 試験装置
5.9.2.1. 光源
色温度2,856±50°Kに点灯した白熱電球とする。
5.9.2.2. 受光部

JIS Z8701「XYZ表色系及びX10Y10Z10表色系による色の表示方法」に規定される。XYZ表色系に基づく等色関数y(λ)に対応する感度を有するものを用いる。この場合において光束の断面の大きさは、20×20mm以内に収束したものとし、入射の方向は供試体の面に直角とする。

規格に基づき計測できる唯一の流通している可視光線透過率測定器になります。当測定器PT-500又はPT-50で測定して可視光線透過率70%以上は間違いなく合法で施工したフィルムの合法性が確認できます。

・陸運局・軽自動車検査協会・警察と同じ測定が可能です。

プリンターにて測定結果・計測日を印刷して保存することができます。ブレインテックの可視光線透過率測定結果証明書がご利用できます。

▪導入メリット

規格に基づき計測、合法の証明、車検検査が可能で、民間車検工場様・デイーラー様:フィルム装着車の車検・入庫を安心して行える。またフィルムプロショップ様:デイーラー様や車検工場様からの計測依頼、新規取引や信頼度が上がる。ユーザー様への安心した施工など有料での計測なども可能です(合法の証明書発行:可視光線透過率測定結果証明書)。

 
▪当社Braintec正規販売店での導入メリット

保証書にブレインテック記載します。当社も常時計測運用しています。また他の代理店では不可能なサポートも行えます。計測の質疑回答や道路運送車両の保安基準に対するアドバイスが可能です。

精度高く誤差が起きない道路運送車両の保安基準(窓ガラスの技術基準) に基づく5.9. 可視光線透過率試験、5.9.3.1.1. 分光測定法との違い。簡易計測器との計測相違時のアドバイス等。

プリンターにて測定結果・計測日を印刷して保存することができます。ブレインテックの可視光線透過率測定結果証明書がご利用できます。

PT-500 / PT-50 向けフィルム施工車両の可視光線透過率測定結果証明書

◆仕様

型式:      PT-500
測定対象:    ガラスまたは着色フィルム付きガラス
表示範囲:    0.0〜100.0%(可視光線透過率)
測定精度:    NDガラスフィルターの透過率に対し透過率で±3%以内
         NDガラスフィルターはJIS R 3212 に従い透過率の値づけを行った灰色ガラスフィルターで、
         可視光線の波長によらず、ほぼ一定の透過率を示す特徴があります。
         付属品の校正ガラスフィルターにもNDガラスフィルターを使用しています。
通信方式:    ワイヤレス(Bluetooth®)*受光部とプリンターとの通信
         Bluetoothe® は Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
表示器:     有機EL表示器によるデジタル表示
プリンター:   測定値および年、月、日、時、分を感熱紙に印字
暖機時間:    10秒
使用温湿度範囲: 投光部・受光部  温度:0〜50℃   湿度:0〜90%RH (結露なきこと)
         プリンター(印字時)温度:-10〜50℃  湿度:30〜85%RH(結露なきこと)
校正方法:    付属の校正アダプターによる感度校正
電源:      投光部・受光部:ニッケル水素電池
         プリンター:内蔵リチウムイオン充電池 (USB 充電)
測定回数:    電池フル充電にて約400回(常温、90秒周期連続測定)
寸法:      投光部:153(長さ)×50(幅)×46(高さ)mm
         受光部:191(長さ)×50(幅)×42(高さ)mm
         プリンター:79(幅)×110(奥行)×44(高さ)mm
質量:      合計 約2.4kg(キャリングケース、付属品含む)
         投光部:約180g(電池含む) / 受光部:約180g(電池含む)
         プリンター:約180g(バッテリーパック含む、ベルトクリップ、記録紙除く)
付属品:     記録紙1巻(約300回分)、校正アダプター(NDフィルター付)、キャリングケース、
         専用充電器(単3形ニッケル水素電池4本付)、USBコード、ACアダプター

【注意】投光部・受光部は、直射日光の強いところや、炎天下の車内など高温になる場所で使用・放置しないでください。

可視光線透過率試験は JIS R 3212 により規程されています。
投光部:光源 … 白熱電球 (LED ではだめ )標準イルミナントAに相当する色温度2,856のタングステンフィラメント球
受光部:人の目の感度に相当する光センサー等色関数y(λ)

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