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テスラオーナー様お勧め|各種プロテクションフィルム|ウィンドウフィルム(カーフィルム)施工

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、テスラオーナー様お勧めのメニューとして、テスラモデル Y のペイントプロテクションフィルム(艶消し)、カラープロテクションフィルム、フロントガラスプロテクションフィルム、ルーフガラスプロテクションフィルム(IRカット)及びフロント 3面、リヤ 5面の高機能遮熱フィルム施工事例について、ご紹介させていただきます。

快適な夏のカーライフを過ごすために、ぜひテスラオーナーの皆様にご検討いただければ幸いです。

施工内容 – –

テスラ・モデル Y

・フルボディプロテクションフィルム
(CLIMAX IDEALマットPPF:メルトラップ施工)
サンキュープログラム:638,000円(税込み)

・ウィンドウモールプロテクションフィルム
(NKDカラープロテクションフィルム)

・フロントガラス保護フィルム
(CLIMAXフロントガラスシールド KAMUY )

・ルーフ(サンルーフ)プロテクションフィルム
(CLIMAXルーフプロテクションフィルム NIKOLA)

・遮熱ウィンドウフィルムフロント 3面
(CLIMAX HERIOS / CLIMAX MIYABI)

・遮熱ウィンドウフィルムリヤ 5面
(V-KOOL VK70ウィンドウフィルム)

このたびはご用命いただきありがとうございました。

– –

今回のテスラモデル Yは、弊社のサンキュープログラムの対象車両で、フルボディマットプロテクションフィルムの施工を税込み 638,000円で対応しています。 サンキュープログラムは、現在ほとんどがスーパーカーに限定されているペイントプロテクションフィルム市場の裾野を広げるため、新車価格 999万以下(サイズ限定等限定あり)の車両を対象とした特別価格のサービスメニューです。通常は 100万円を超える施工価格を大幅に割引した価格(通常価格の半額前後)で対応しています。

施工に使用するフィルムも 2023年度に新製品として発売された 3種類から選んでいただけます(今回は CLIMAX IDEALMATT)。また施工方法や施工品質もスーパーカーの施工と一切変わることはありません。対象車両でプロテクションフィルをご検討される際には、是非お気軽にお問合せください。

またこれまでの一般的なプロテクションフィルム施工では、フロントバンパーやフェンダーの角等フィルムをカットして一部エッジを残すのが普通でしたが、今回の施工はメルトラップという施工方法を用いて、一切エッジを残さない手法で施工しています。

この方法で施工を行うことにより目視ではプロテクションフィルムの施工がまったくわからないようになります。またエッジ部分の汚れが目立つようなこともありません。今後は徐々にこちらの施工方法も増えていくと思います。

今回施工に使用したプロテクションフィルムCLIMAX IDEALMATTは、マット系(サテン)プロテクションフィルムの中では一番艶がひくタイプのプロテクションフィルムです。艶引き度合いの大きな純正マット車両のフロント部(フロントフルPPF)を保護する場合はお勧めです。

また最近の純正マット色は艶引きの大きな車両が増えているように思います。下記に添付した写真は「ランボルギーニ・ウルスS」のフロント部に従来のマット系プロテクションフィルムを施工したものです。

マット系プロテクションフィルムの施工を検討される場合には、艶引き感等施工後のイメージを考慮しプロテクションフィルムを選択されることをお勧めします。弊社はマット系プロテクションフィルムについても豊富にラインナップを揃えておりますので、お気軽にご相談ください。

ウィンドウモールにはNKDカラープロテクションフィルムを施工しました。NKDカラープロテクションフィルムは、カラーチェンジ機能に加えボディ保護及び自己修復機能を備えています。耐久性・対候性等についてもラッピングフィルムに比べ優れているためカラーチェンジやルーフ等の部分(パート)ラッピングにも断然お勧めです。またNKDカラープロテクションフィルムは、カーラッピングフィルムのようなゆず肌感はほぼありません。限りなく艶々で塗装以上のツヤ感を表現することが可能です。

飛び石によるテスラのフロントガラス破損事故は、他車種に比べてかなり割合が多いようです。形状によるものなのか軽量化等によるものなのか原因は特定されていませんが、フロントガラスプロテクションフィルムによる保護は有効だと思います。

今回はCLIMAXフロントガラスシールド(kamuy)を施工しました。CLIMAXフロントガラスシールドは、レースや高速走行時の飛び石によるガラス保護を目的とした超撥水コート 100μm厚 外貼り用無色透明のUVカットフィルムです。フロントガラスの飛び石によるガラス割れを防止するフィルムで、ハードコートによる傷つき防止及び撥水(超撥水)効果がありワイパーの使用に耐えられます。

なお、ウィンドウプロテクションフィルムはその他のプロテクションフィルムと比べると一番消耗品的な要素が高い製品です。寿命として表現するなら 1年 ~ 2年程度になりますが、 施工されるウィンドウプロテクションフィルムの種類、日々の保管状況(駐車場)、使用状況、メンテナンス状況により大きく異なりますのでご注意ください。

またテスラオーナー様からルーフガラスが暑いとの声が多くあったため、今回ルーフにはテスラオーナー様をターゲットとして開発した CLIMAXルーフガラスプロテクションフィルム「NIKOLA」を施工しました。CLIMAXルーフガラスプロテクションフィルムは、雨染みや花粉のシミ等を防ぎながら紫外線や赤外線を遮る高機能プロテクションフィルムです。特にEV車等で増加しているガラスルーフからの影響による室内温度上昇は大きく、真夏の炎天下に駐車している場合、ルーフガラスの温度が 70℃(室内から測定)を超えるケースもあるようです。

CLIMAXプロテクションフィルム「ニコラ」は、ルーフガラスを保護するとともに紫外線を 98%遮り、赤外線についても 95%除去(カット)、快適さと EV車両等のエネルギー効率も改善します。またCLIMAXルーフガラスプロテクションフィルム「NIKOLA」は外張り用 TPUフィルムをベースとしているため、熱成型が不要で施工性に優れています。順次プレカットフィルムも作成していきますので、ご期待ください。

また今回は、遮熱効果を最大限発揮させるためフロントガラスには CLIMAXウィンドウフィルム 「HERIOS」を施工しました(内張り)。CLIMAXウィンドウフィルム「ヘリオス」は、フロント3面への施工を目的に開発された高機能透明遮熱フィルムです。カーフィルム規格外の紫外線波長(UVA)400nmまでの紫外線を遮断するスーパーUVA400の機能基材に高性能赤外線吸収剤として酸化インジウムをコーティングすることで、有害な紫外線を 100%カットしながら赤外線を広範囲に遮断し、車内の温度上昇を抑えます。

特徴としては、紫外線を 100%カットするとともに従来品に比べ遮熱効果が高くなっています。なお、フロントサイドガラスでは、CLIMAXウィンドウフィルム「HERIOS」において、可視光線透過率 70%を確保出来なかったため、 CLIMAXウィンドウフィルム「Miyabi」を施工しました。CLIMAXウィンドウフィルム「Miyabi」TB-90は、高い透過率から多くの車両へのフロントガラス施工に対応しています。

リヤ 5面のカーフィルムについては、遮熱カーフィルムとして世界的なトップブランドで、今回本格的に日本に上陸する高機能スペクトル選択性スパッタリング ウィンドウフィルム V-KOOLウィンドウフィルムを施工しました。V-KOOLウィンドウフィルムは、独自の赤外線反射テクノロジーにより選択された赤外線熱を反射するV-KOOL XIR ®テクノロジーで、熱を効果的に遮断する特性及び UVカット性能を持っています。

V-KOOLウィンドウフィルムを建物や車両の窓に適用することで、室内の温度を調整し、快適な環境を維持することができます。また高い遮熱効果と卓越した光学的透明度を備えるとともに耐候性に優れており、変色や劣化を防ぐことができます。なお、効果的な UVカット性能が認められ、皮膚がん財団の推奨シールを受賞しています。

弊社は、「ポルシェ」「メルセデス・ベンツ」「BMW」「ボルボ」「MINI」等の厳しい基準に基づいた認定(指定)板金塗装工場の資格を有しており、施工時にパーツの脱着や塗装の必要な複合する作業についてもご安心いただけます。また特定整備認証も取得しております。

プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。



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