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シビック タイプR|マットブラック化|CLIMAXプロテクションフィルム

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、サンキュープログラムで多くのご入庫をいただいている「シビック タイプR(FL5)」のプロテクションフィルム(CLIMAX MATT)によるマットブラック化の施工事例をご紹介させていただきます。

※ 施工価格:638,000円(2025年3月現在の価格です)

施工内容 – –

シビック タイプR(FL5)
(サンキュープログラム)

・フルボディプロテクションフィルム
(CLIMAX IDEALマットプロテクションフィルム)

このたびはご用命いただきありがとうございました。

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サンキュープログラムの申込台数は、多い方から シビック タイプR ~ フェアレディZ(RZ34) ~ テスラの順ですが、車種によりグロスとマットの選択はそれぞれ異なります。マットプロテクションフィルムの施工台数では、テスラがトップで申込台数の 7割以上になります。2番手がタイプR(約 4割)で、フェアレディZ(RZ34)は、今のところ申込台数 16台全てがグロスのプロテクションフィルムです。

テスラは個性派の代表的な車ではありますが、一方で見た目は無個性な側面があるため、個性を演出したくなるオーナー様が多いのだと思います。またタイプRも一部カスタム的なニーズあるオーナー様がいらっしゃいます。フェアレディZ(RZ34)は、そのまま乗るのがオシャレなのかもしれません。^^;

これまでマットプロテクションフィルムの施工割合もそこそこあるタイプRですが、ブラックのマットプロテクションフィルムのご要望がなく、今回初めてのマットブラックのタイプR(FL5)を見ることになりました。最初はどうかなと思う部分もありましたが、存在感もありますし、ボディが締まって似合っています。

今回施工に使用した IDEALマットプロテクションフィルムは、ボディを強力に保護するとともに人気のマットカラーにイメージチェンジが行える優れものです。もちろん自己修復機能も備えています。特に他社のマットプロテクションフィルムに比べ艶引き感が強いため、サテン系ではなくマット感が強くなります。また弱粘着の粘着剤を採用しており糊ズレも少なく剥離時も塗面に優しいフィルムです。

弊社のプロテクションフィルムの施工は、出来る限りエッジ部分もメルトラップにより巻き込んで施工を行っているため、マットプロテクションフィルムを施工した場合にも元色(ボディ色)が出ている部分はほぼありません。但し、車種等により全てが巻き込めない場合や分割して施工する部分もありますので、そのような場合は事前にご相談させていただきます。またその他不明な点等については、お気軽にお問合せ(ご相談)ください。

弊社は、「テスラ」「ポルシェ」「メルセデス・ベンツ」「BMW」「ボルボ」「MINI」等の厳しい基準に基づいた認定(指定)ボディショップの資格を有しており、施工時にパーツの脱着や塗装の必要な複合する作業についてもご安心いただけます。また特定整備認証も取得しております。

プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。

※ 下記は施工動画です。



サンキュープログラム(PPF施工)のご案内

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フェラーリ296 GT3(Team Lemans)|スーパーGTマシンの保護|プロテクションフィルム他

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、今シーズンから各種プロテクションフィルム等を中心にお手伝いをさせていただくことになりました「チームルマン(VELOREX)」の SUPER GT 車両(GT300 カーナンバー:6)、フェラーリ296 GT3のペイントプロテクションフィルム(CLIMAX:IDEAL・NIKOLA)、ウィンドウプロテクションフィルム(Racing Optics:Windshield Defense)及びカーフィルム(V-KOOL:VK70)の施工事例についてご紹介させていただきます。

施工内容 – –

チームルマン(VELOREX)
フェラーリ296 GT3

・フルボディプロテクションフィルム
(CLIMAX IDEALプロテクションフィルム)
(ルーフ部:CLIMAX NIKOLA)

・フロントガラス保護フィルム
(Racing Optics:Windshield Defense)
※ ベースフィルム + 3枚積層 × 2

・サイドウィンドウ断熱(遮熱)フィルム
(V-KOOLウィンドウフィルム:VK70)

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ボディ表面及びパーツ関連の保護は、ルーフ部分を除いて「CLIMAX IDEALプロテクションフィルム」を施工しました。CLIMAX IDEALプロテクションフィルムは高度なボディ保護機能に加え、優れた自己修復機能を備えており、2023年の発売以来、スーパーカーから国産スポーツカー及びレース車両まで、幅広いユーザー様からご指名をいただいている弊社一押しのペイントプロテクションフィルムです。

レース中においては、飛び石・タイヤカス・オイル等からボディを保護するとともにフィルム表面のトップコートによりタイヤかす等の付着を軽減します。また汚れやタイヤかすが付着した場合にも除去しやすくなります。

またルーフ部分については、チームからのご要望もあり「CLIMAX NIKOLAルーフプロテクションフィルム」を施工しました。CLIMAX NIKOLAは遮熱機能を備えたプロテクションフィルムで基本的にはルーフガラス等に施工することを想定しているフィルムですが、今回はカーボンのルーフ部分に施工しました。

「CLIMAX NIKOLA」は、雨染みや花粉のシミ等を防ぎながら紫外線や赤外線を遮る高機能プロテクションフィルムです。 また外張り用TPUフィルムをベースとしているため、熱成型が不要で施工性にも優れています。※ 透明ではなく青色系の色味になります。

フロントガラスは軽量で強度に優れているポリカーボネードが使用されています。ポリカーボネートは、製品中に微量の未反応物質や水分などが残留していて、時間の経過につれて気体(アウトガス)が表面に出てきます。このポリカーボネートにフィルムを貼り付けした場合、アウトガスがプラスチック基材とフィルムの間で気泡となり、フィルムの膨れや剥がれの原因となります。そのため出来る限り気泡を抑えることが可能なフィルムをベース(ポリカ表面)に施工し、その上にウィンドウプロテクションフィルムを施工します。

今回使用したレーシングオプティクスの Windshield Defense(3333シールド)は、高級車両のフロントガラス用に設計された、保護と視界の快適さを組み合わせたハイエンドソリューションです。このフィルムは 75μm 3層のポリエステルで構成されており、レース中の飛び石、汚れ等から保護するとともに 1枚づつ取り外しが可能で、深いキズ、強い汚れ等が付着した時には、瞬時に取り外すことが出来ます。

従来の 4層タイプのフィルムと違いハイエンド車両用として設計されているため、施工性、視認性及び表面コート層の耐久性も大幅に改善され、撥水機能も備えています。今回はこのフィルムを 2枚重ねて、ベースフィルムの上に 6層の取り外しが可能なフィルムが施工されています。

※ 弊社は米国レーシングオプティクス社(Racing Optics)の認定ディーラーです。

サイドウィンドウには、チームからのご要望もあり「V-KOOL VK70」を施工しております。V-KOOLは米国テネシー州キングスポートに本社を置く世界的な特殊化学会社 Eastman Chemical Companyのスペクトル選択性スパッタリング ウィンドウフィルムを専門とする高機能ウィンドウフィルムのトップブランドです。

独自の赤外線反射テクノロジーによる V-KOOLソリティアシリーズ(VK70)には、従来の断熱(遮熱)ウィンドウフィルムが赤外線熱を吸収するのに対し、 選択された赤外線熱を反射する独自のV-KOOL XIRテクノロジーが組み込まれており、高い断熱(遮熱)機能を発揮します。また卓越した光学的透明度と耐久性を備えています。

なお、「V-KOOL VK70」の可視光線透過率は 71%、紫外線除去率は 99%、遮蔽係数は 0.51で、高い性能を誇りますが、一般車両(プレート付き車両)のフロント 3面については、可視光線透過率 70%を確保できないため、施工はできません(リヤガラス等は施工可能)。

※ 弊社は「V-KOOLウィンドウフィルム」の総輸入元(ディストリビュータ)です。

今シーズンは全8戦となりますが、シーズンをとおしてチームルマン(VELOREX)「フェラーリ296 GT3」 のボディ表面の保護、美観維持及びドライバーの負担軽減等にチーム目線で取組んで行きたいと思っています。また引き続きメンテナンス状況やレースレポート等、発信していきたいと思っています。是非今シーズン 1年間チームルマン(VELOREX)「フェラーリ296 GT3」カーナンバー:6番の応援をよろしくお願いいたします。


「SUPER GT 2025 カレンダー」

4月12日~13日
Round1:岡山国際サーキット

5月3日~4日
Round2:富士スピードウェイ

6月27日~28日
Round3:セパンサーキット

8月2日~3日
Round4:富士スピードウェイ

8月23日~24日
Round5:鈴鹿サーキット

9月20日~21日
Round6:スポーツランドSUGO

10月18日~19日
Round7:オートポリス

11月1日~2日
Round8:モビリティリゾートもてぎ

ペイントプロテクションフィルム講習|PPFトレーニング|プリウス(持込車両)

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、持込車両「プリウス」で実施したプロテクションフィルムの認定施工店講習について、ご紹介させていただきます。

講習内容 – –

ペイントプロテクションフィルム施工講習
(3日間:認定施工店講習)

持込車両:プリウス
・フロントフルプロテクションフィルム
(CLIMAX IDEAL PPF)

「株式会社G7・オート・サービス(兵庫県神戸市)」の大西様、加藤岡様 3日間プロテクションフィルム認定施工講習受講ありがとうございました。

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プロテクションフィルムは、フィルム特性に応じた最良の加工と施工技術により、お客様に満足いただける品質を提供することができます。弊社のトレーニングは、講師1人につき受講者 2名様までの少人数制で、フィルムの基本知識やスキージーの使い方等、基礎から実車を使用した実技中心の講習となっております。

3日間ベーシックコース(ソフト99オートサービス 認定施工店講習)では、プレカットフィルムを利用した本格的な施工テクニックを指導するとともに、 実際の施工時に起こりがちなトラブルにもしっかり対処できるように、リカバリー方法や各部施工時の注意点など、細かに学ぶことができるプログラムとなっております。

また弊社の講習においては、1日体験コース 1名からお車の持込が可能で、持込んでいただいたお車に施工を行っていただけます。(1日体験コースは生活キズ保護等、ベーシックコースはフロントセット施工。講師がお手伝いします。注:時間切れになる場合があります)。※ 標準車両限定、 2名受講でも持込車両は 1台限。

プロテクションフィルムは、最初に強粘着の製品に慣れてしまうことで、他のプロテクションフィルムが使いにくくなる傾向にあります。そのため現在弊社では、どちらかというと弱粘着系のプロテクションフィルムを使用して講習を行うことが多くなっています。なお、弱粘着系のフィルムで施工技術を習得した場合、強粘着系のフィルムにも問題なく対応できます。

現在弊社のプロテクションフィルム施工講習において使用出来るプロテクションフィルムは「CLIMAXプロテクションフィルム」「Profilmプロテクションフィルム」「KAVACAプロテクションフィルム」「ONYXHIELDプロテクションフィルム」「EASTMAN V-KOOLプロテクションフィルム」「3M™スコッチガード™プロテクションフィルム」「XPELプロテクションフィルム」「STEKプロテクションフィルム」「BODYFENCEプロテクションフィルム」の9種類です。

なお、施工講習の受講者はソフト99オートサービスの認定施工店として、「XPELプロテクションフィルム」を除く弊社ラインナップのPPF製品を業販価格で取扱っていただくことが可能です。

なお、認定施工店は他社製品及び新製品等(プレカットシステム含む)を自由に使用することがが可能で、なんら使用するフィルムやプレカットシステムの使用に対する制限等はありません。

また認定施工店として登録させていただいた施工店様の特典として、Profilm(PPF)、KAVACA(PPF)、ONYXHIELD(PPF)、EASTMAN V-KOOL(PPF)、3M™スコッチガード(PPF)、HEXIS( PPF・WRP)、STEK(PPF・WPF)、CLIMAX(PPF・WPF)、ARMORTEK(WPF)、Racing Optics(WPF)製品の切売り及びプレカットフィルムについて、弊社業販価格より 5%の割引を適用させていただきます。

ペイントプロテクションフィルム、ウィンドウプロテクションフィルム(フロントガラス保護フィルム)、カーラッピング等、講習受講をご検討の際には、お気軽にお声がけください。



各種講習会のご案内

各種施工価格シミュレーション

オンラインショップ(施工店様向け)


フェラーリ296 GTS|CLIMAX IDEALプロテクションフィルム

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、フェラーリ296 GTSのフロントフルプロテクションフィルム(PPF)及びウィンドウプロテクションフィルム(WPF)の施工事例をご紹介させていただきます。

施工内容 – –

フェラーリ296 GTS

・フロントフルプロテクションフィルム
(CLIMAX IDEALプロテクションフィルム)

・フロントガラス保護フィルム
(STEK DYNOtop)

このたびはご用命いただきありがとうございました。

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今回施工に使用した CLIMAX IDEALプロテクションフィルムは、高度なボディ保護機能に加え優れた自己修復機能を備えており、2023年の発売以来、スーパーカーから国産スポーツカー及びレース車両まで、幅広いユーザー様からご指名をいただいている弊社一押しのペイントプロテクションフィルムです。

また施工については、ほぼ全てのエッジ部分においてメルトラップを採用し、施工してあることが簡単にはわからないレベルに仕上げています。

ウィンドウプロテクションフィルムには、STEKのDYNOtop(ダイノトップ)を施工しました。ダイノトップシリーズは、世界初(STEK JAPAN 調べ)の低熱モノマー硬化技術により、衝撃吸収力と優れた耐久性を兼ね備えた外貼りタイプのフロントガラス保護フィルムです。プレミアム TPU(熱可塑性ポリウレタン)素材の透明性と最高級の撥水性を兼ね備えておりますので、どのような状況でもクリアな視界を確保するとともに UVカット率99%で、ドライバー、搭乗者、車室内を紫外線から保護します。

弊社は、「テスラ」「ポルシェ」「メルセデス・ベンツ」「BMW」「ボルボ」「MINI」等の厳しい基準に基づいた認定(指定)板金塗装工場の資格を有しており、施工時にパーツの脱着や塗装の必要な複合する作業についてもご安心いただけます。また特定整備認証も取得しております。

プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。


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