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NDロードスター|各種プロテクションフィルム|ピュアゴースト(カーフィルム)|メカドルゆき

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、弊社が新たにスタートしたYoutubeチャンネル(ディテイリングTV)の初代MC「メカドルゆき」さんの NDロードスターに施工した各種プロテクションフィルム、ピュアゴーストウィンドウフィルム及び特別提供サービスのサンキュープログラム等について、ご紹介させていただきます。

施工内容 – –

NDロードスター

・フルボディプロテクションフィルム
(IDEAL PPF:サンキュープログラム)

・フロント3面ウィンドウフィルム
(ピュアゴーストウィンドウフィルム)

・ドアミラープロテクションフィルム
(NKDカラープロテクションフィルム)

・ヘッドライトプロテクションフィルム
(STEK DYNOcloud)

・テールレンズプロテクションフィルム
(STEK DYNOsmoke)

このたびはご用命いただきありがとうございました。

– –

この NDロードスターは、綺麗にフルラッピングされていたのですが、もう少しボディのツヤ感をアップしたいというメカドルゆきさんの要望があったため、弊社プロテクションフィルムのラインナップの中から一番フィルム表面がクリアで、ツヤ感の優れているCLIMAX IDEALプロテクションフィルムを施工しました。

またYoutubeでは、弊社のPPF特別提供サービス、サンキューセット及びサンキュープログラムの案内も行っております。現在プロテクションフィルムの施工は、スーパーカー及び超高級車が中心で、一般的な車両に普及していないため、市場の裾野を広げるため取組んでいる特別なサービスメニューです。

対象車両は、車両価格(新車時)が 999万以下で、車両サイズ(体積)が15㎥未満、登録後1ヵ月未満の5人乗り以内乗用車に限定されていますが、大幅な割引価格でプロテクションフィルムの施工を実施しています。対象車両でプロテクションフィルム施工をご検討の際には、お気軽にお声がけくだい。なお、Youtubeでは施工動画も入っておりますので、ご覧いただければ幸いです。

ドアミラーにはNKODAのカラープロテクションフィルムを施工しました。カラープロテクションフィルムは、ラッピングフィルムに比べツヤ感が優れており、プロテクションフィルム本来の保護能力や自己修復機能(温度が上がると細かな傷が消える)も備わっています。ルーフやウィンドウモール及びドアミラー等のカラーチェンジにはお勧めです。

またヘッドライトは STEK DYNOcloud プロテクションフィルム、テールレンズには STEK DYNOsmokeプロテクションフィルムによりスモーク化しました。なお、ヘッドライトプロテクションフィルムはライトなスモークタイプでも 40%前後ヘッドライトの光度が落ちてしまいます。車種や年式により保安基準を満たさない車両もありますので、ご注意ください(暗い道走ることが多い方にはお勧めできません)。

注: 施工後ヘッドライトテスターで光度を確認することが基本です。

カーフィルムについても積極的な要望があったため、フロントガラス及びサイドガラス(フロント3面)にピュアゴーストウィンドウフィルムを施工しました。「ピュアゴースト」シリーズは、高精度に形成された国産ナノ積層技術ポリマーに、国産セラミック(酸化タングステン)近赤外線吸収材料を重ねた遮熱&デザインフィルムで、一部の可視光線に干渉を起こし、車内からは防眩性により見やすく、車外から見ると上品なストラクチュラルブルーの発色が起こります。

フロントガラス及びフロントサイドガラス(フロント 3面及び5 面)は保安基準によりフィルム施工後の可視光線透過率が 70%以上必要です。弊社はフィルム施工後、可視光線透過率測定器PT-500を用いて透過率を測定しています(下記添付通達以後)。施工後の透過率が70%を下回った場合、施工したフィルムは剥離させていただきます。この場合のフィルム施工料金は発生いたしませんが、弊社までの交通費及びその他発生する損失につきましてはお客様のご負担となります。

また弊社では測定結果の証明書を発行していますが、車内に施工しているウィンドウフィルム(カーフィルム)も経年劣化等が起こります。劣化の程度は車両の保管状況及び使用状況により異なりますが、施工後の可視光線透過率が70%を超えている場合でも経年劣化等により保安基準を下回る可能性もありますので、ご注意ください。

弊社は、「ポルシェ」「メルセデス・ベンツ」「BMW」「ボルボ」「MINI」等の厳しい基準に基づいた認定(指定)板金塗装工場の資格を有しており、施工時にパーツの脱着や塗装の必要な複合する作業についてもご安心いただけます。また特定整備認証も取得しております。

プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。



サンキュープログラム(PPF施工)のご案内

サンキューセット(PPF+GZOX)のご案内

各種施工価格シミュレーション

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テスラオーナー様お勧め|各種プロテクションフィルム|ウィンドウフィルム(カーフィルム)施工

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、テスラオーナー様お勧めのメニューとして、テスラモデル Y のペイントプロテクションフィルム(艶消し)、カラープロテクションフィルム、フロントガラスプロテクションフィルム、ルーフガラスプロテクションフィルム(IRカット)及びフロント 3面、リヤ 5面の高機能遮熱フィルム施工事例について、ご紹介させていただきます。

快適な夏のカーライフを過ごすために、ぜひテスラオーナーの皆様にご検討いただければ幸いです。

施工内容 – –

テスラ・モデル Y

・フルボディプロテクションフィルム
(CLIMAX IDEALマットPPF:メルトラップ施工)
サンキュープログラム:638,000円(税込み)

・ウィンドウモールプロテクションフィルム
(NKDカラープロテクションフィルム)

・フロントガラス保護フィルム
(CLIMAXフロントガラスシールド KAMUY )

・ルーフ(サンルーフ)プロテクションフィルム
(CLIMAXルーフプロテクションフィルム NIKOLA)

・遮熱ウィンドウフィルムフロント 3面
(CLIMAX HERIOS / CLIMAX MIYABI)

・遮熱ウィンドウフィルムリヤ 5面
(V-KOOL VK70ウィンドウフィルム)

このたびはご用命いただきありがとうございました。

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今回のテスラモデル Yは、弊社のサンキュープログラムの対象車両で、フルボディマットプロテクションフィルムの施工を税込み 638,000円で対応しています。 サンキュープログラムは、現在ほとんどがスーパーカーに限定されているペイントプロテクションフィルム市場の裾野を広げるため、新車価格 999万以下(サイズ限定等限定あり)の車両を対象とした特別価格のサービスメニューです。通常は 100万円を超える施工価格を大幅に割引した価格(通常価格の半額前後)で対応しています。

施工に使用するフィルムも 2023年度に新製品として発売された 3種類から選んでいただけます(今回は CLIMAX IDEALMATT)。また施工方法や施工品質もスーパーカーの施工と一切変わることはありません。対象車両でプロテクションフィルをご検討される際には、是非お気軽にお問合せください。

またこれまでの一般的なプロテクションフィルム施工では、フロントバンパーやフェンダーの角等フィルムをカットして一部エッジを残すのが普通でしたが、今回の施工はメルトラップという施工方法を用いて、一切エッジを残さない手法で施工しています。

この方法で施工を行うことにより目視ではプロテクションフィルムの施工がまったくわからないようになります。またエッジ部分の汚れが目立つようなこともありません。今後は徐々にこちらの施工方法も増えていくと思います。

今回施工に使用したプロテクションフィルムCLIMAX IDEALMATTは、マット系(サテン)プロテクションフィルムの中では一番艶がひくタイプのプロテクションフィルムです。艶引き度合いの大きな純正マット車両のフロント部(フロントフルPPF)を保護する場合はお勧めです。

また最近の純正マット色は艶引きの大きな車両が増えているように思います。下記に添付した写真は「ランボルギーニ・ウルスS」のフロント部に従来のマット系プロテクションフィルムを施工したものです。

マット系プロテクションフィルムの施工を検討される場合には、艶引き感等施工後のイメージを考慮しプロテクションフィルムを選択されることをお勧めします。弊社はマット系プロテクションフィルムについても豊富にラインナップを揃えておりますので、お気軽にご相談ください。

ウィンドウモールにはNKDカラープロテクションフィルムを施工しました。NKDカラープロテクションフィルムは、カラーチェンジ機能に加えボディ保護及び自己修復機能を備えています。耐久性・対候性等についてもラッピングフィルムに比べ優れているためカラーチェンジやルーフ等の部分(パート)ラッピングにも断然お勧めです。またNKDカラープロテクションフィルムは、カーラッピングフィルムのようなゆず肌感はほぼありません。限りなく艶々で塗装以上のツヤ感を表現することが可能です。

飛び石によるテスラのフロントガラス破損事故は、他車種に比べてかなり割合が多いようです。形状によるものなのか軽量化等によるものなのか原因は特定されていませんが、フロントガラスプロテクションフィルムによる保護は有効だと思います。

今回はCLIMAXフロントガラスシールド(kamuy)を施工しました。CLIMAXフロントガラスシールドは、レースや高速走行時の飛び石によるガラス保護を目的とした超撥水コート 100μm厚 外貼り用無色透明のUVカットフィルムです。フロントガラスの飛び石によるガラス割れを防止するフィルムで、ハードコートによる傷つき防止及び撥水(超撥水)効果がありワイパーの使用に耐えられます。

なお、ウィンドウプロテクションフィルムはその他のプロテクションフィルムと比べると一番消耗品的な要素が高い製品です。寿命として表現するなら 1年 ~ 2年程度になりますが、 施工されるウィンドウプロテクションフィルムの種類、日々の保管状況(駐車場)、使用状況、メンテナンス状況により大きく異なりますのでご注意ください。

またテスラオーナー様からルーフガラスが暑いとの声が多くあったため、今回ルーフにはテスラオーナー様をターゲットとして開発した CLIMAXルーフガラスプロテクションフィルム「NIKOLA」を施工しました。CLIMAXルーフガラスプロテクションフィルムは、雨染みや花粉のシミ等を防ぎながら紫外線や赤外線を遮る高機能プロテクションフィルムです。特にEV車等で増加しているガラスルーフからの影響による室内温度上昇は大きく、真夏の炎天下に駐車している場合、ルーフガラスの温度が 70℃(室内から測定)を超えるケースもあるようです。

CLIMAXプロテクションフィルム「ニコラ」は、ルーフガラスを保護するとともに紫外線を 98%遮り、赤外線についても 95%除去(カット)、快適さと EV車両等のエネルギー効率も改善します。またCLIMAXルーフガラスプロテクションフィルム「NIKOLA」は外張り用 TPUフィルムをベースとしているため、熱成型が不要で施工性に優れています。順次プレカットフィルムも作成していきますので、ご期待ください。

また今回は、遮熱効果を最大限発揮させるためフロントガラスには CLIMAXウィンドウフィルム 「HERIOS」を施工しました(内張り)。CLIMAXウィンドウフィルム「ヘリオス」は、フロント3面への施工を目的に開発された高機能透明遮熱フィルムです。カーフィルム規格外の紫外線波長(UVA)400nmまでの紫外線を遮断するスーパーUVA400の機能基材に高性能赤外線吸収剤として酸化インジウムをコーティングすることで、有害な紫外線を 100%カットしながら赤外線を広範囲に遮断し、車内の温度上昇を抑えます。

特徴としては、紫外線を 100%カットするとともに従来品に比べ遮熱効果が高くなっています。なお、フロントサイドガラスでは、CLIMAXウィンドウフィルム「HERIOS」において、可視光線透過率 70%を確保出来なかったため、 CLIMAXウィンドウフィルム「Miyabi」を施工しました。CLIMAXウィンドウフィルム「Miyabi」TB-90は、高い透過率から多くの車両へのフロントガラス施工に対応しています。

リヤ 5面のカーフィルムについては、遮熱カーフィルムとして世界的なトップブランドで、今回本格的に日本に上陸する高機能スペクトル選択性スパッタリング ウィンドウフィルム V-KOOLウィンドウフィルムを施工しました。V-KOOLウィンドウフィルムは、独自の赤外線反射テクノロジーにより選択された赤外線熱を反射するV-KOOL XIR ®テクノロジーで、熱を効果的に遮断する特性及び UVカット性能を持っています。

V-KOOLウィンドウフィルムを建物や車両の窓に適用することで、室内の温度を調整し、快適な環境を維持することができます。また高い遮熱効果と卓越した光学的透明度を備えるとともに耐候性に優れており、変色や劣化を防ぐことができます。なお、効果的な UVカット性能が認められ、皮膚がん財団の推奨シールを受賞しています。

弊社は、「ポルシェ」「メルセデス・ベンツ」「BMW」「ボルボ」「MINI」等の厳しい基準に基づいた認定(指定)板金塗装工場の資格を有しており、施工時にパーツの脱着や塗装の必要な複合する作業についてもご安心いただけます。また特定整備認証も取得しております。

プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。



サンキュープログラム(PPF施工)のご案内

サンキューセット(PPF+GZOX)のご案内

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オンラインショップ(施工店様向け)

IAAE 2024|出展案内|各種PPF・カーフィルム

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、2024年3月5日~7日に開催される【第21回 国際オートアフターマーケット(IAAE 2024)】で、弊社が出展するプロテクションフィルム、ウィンドウプロテクションフィルム、モールプロテクションフィルム及び各種ウィンドウフィルム等について、ご紹介させていただきます。

※ IAAE 出展後掲載写真を変更いたします。

出展車両施工内容 – –

BMW 420i Coupe M Sport

・フルボディプロテクションフィルム
(CLIMAX IDEALマットPPF:メルトラップ施工)

・ウィンドウモールプロテクションフィルム
(CLIMAXモール PPF 100μ)

・フロントガラス保護フィルム
(CLIMAX WPF KAMUY )

・遮熱ウィンドウフィルムフロント 3面
(CLIMAX HERIOS / CLIMAX MIYABI)

・遮熱ウィンドウフィルムリヤ 3面
(V-KOOL VK70ウィンドウフィルム)

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展示ルーフガラス

・IRカットプロテクションフィルム
(CLIMAX NIKOLAルーフプロテクションフィルム)

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今回の展示車両 BMW 420iは、弊社のサンキュープログラムの対象車両で、フルボディマットプロテクションフィルムの施工価格も、税込み 638,000円で施工が可能です。 サンキュープログラムは、現在ほとんどがスーパーカーに限定されているペイントプロテクションフィルム市場の裾野を広げるため、新車価格 999万以下(サイズ限定等限定あり)の車両を対象とした特別価格のサービスメニューです。通常は 100万円を超える施工価格を大幅に割引した価格(通常価格の半額前後)で対応しています。

施工に使用するフィルムも 2023年度に新製品として発売された 3種類から選んでいただけます(今回は CLIMAX IDEALMATT)。また施工方法や施工品質もスーパーカーの施工と一切変わることはありません。対象車両でプロテクションフィルをご検討される際には、是非お気軽にお問合せください。

またこれまでの一般的なプロテクションフィルム施工では、フロントバンパーやフェンダーの角等フィルムをカットして一部エッジを残すのが普通でしたが、今回の施工はメルトラップという施工方法を用いて、一切エッジを残さない手法で施工しています。

この方法で施工を行うことにより目視ではプロテクションフィルムの施工がまったくわからないようになります。またエッジ部分の汚れが目立つようなこともありません。今後は徐々にこちらの施工方法も増えていくと思います。

モールのプロテクションフィルムは、新たにラインナップした CLIMAXモールプロテクションフィルム(100μ)を施工しております。欧州車のモールは湿度を含んだ空気により腐食(錆)や白濁等が発生します。新車時にモールプロテクションフィルムを施工することで、白濁及び細かなキズ等を防げます。

明確に効果のある実用的な商品ではありますが、これまでモールプロテクションフィルムの価格が高くカーオーナー様の一部にしか普及していません。ウィンドウ(メッキ)モールは、衝撃の大きい飛び石等で劣化やキズが入る部分ではありません。今回の商品はプロテクションフィルムの厚みを 100μにすることにより実用的な価格を追求した商品になっています(各商品は業販商品のため価格は会場で確認ください)。

またポリカーボネートのヘッドライトも強度に優れており、飛び石等の影響でキズが入ったり破損することはほとんどありません。但し、トップコート層が劣化すると紫外線の影響によりくすんだり黄変等が発生します。このモールプロテクションフィルムは、ヘッドライトプロテクションフィルムとしても十分な保護機能がありますので、合わせてご検討いたたければ幸いです(セット販売価格を設定)。

フロントガラス保護フィルムは CLIMAXフロントガラスシールド KAMUYを施工しております(外張り)。CLIMAXフロントガラスシールド「カムイ」は、保護効果と紫外線(UV)カットを併せ持つフロントガラス保護フィルムです。高い耐摩耗性のハードコート層がレース走行時及び高速走行中の飛び石などによるガラスの 「キズ」や「ヒビ」「割れ」 等からフロントガラスを保護するとともに、超撥水トップコートにより、雨の日の視界をクリアに保ちます。柔軟性に優れた PET基材をつかうことにより施工時の熱成形性を向上し、施工後の外観を損なうこともありません。また弊社従来品から対候性及び耐久性を大幅に改善した製品です。

なお、今回展示車両には施工しておりませんが、CLIMAXフロントガラスシールド「サウレ(SAWRE)」はボディ用プロテクションフィルムと同じ TPU基材を採用したウィンドウプロテクションフィルムです。PETフィルムのような熱成形の必要がなく短時間で簡単に施工することが可能です。フロントガラス向けに開発された180μのTPUフィルムと撥水、キズ修復コートにより TPU製品のなかでは、歪みの少ないクリアな視界を長期間持続します。

フロントガラスの遮熱カーフィルムについては、CLIMAXウィンドウフィルム HERIOSを施工しました(内張り)。CLIMAXウィンドウフィルム「ヘリオス」は、フロント3面への施工を目的に開発された高機能透明遮熱フィルムです。カーフィルム規格外の紫外線波長(UVA)400nmまでの紫外線を遮断するスーパーUVA400の機能基材に高性能赤外線吸収剤として酸化インジウムをコーティングすることで、有害な紫外線を 100%カットしながら赤外線を広範囲に遮断するため車内の温度上昇を抑え快適な環境をつくります。また金属を使用しないため電波障害が起こる心配もございません。

特徴としては、紫外線を 100%カットするとともに従来品に比べ遮熱効果が高くなっています。また同性能レベルの競合品に比べ、コストパフォーマンスに優れています。なお、今回の展示車両 BMW 420i のサイドガラスでは、CLIMAXウィンドウフィルム「HERIOS」において、可視光線透過率 70%を確保出来なかったため、 CLIMAXウィンドウフィルム「Miyabi」を施工しました。

CLIMAXウィンドウフィルム「Miyabi」は高性能 ITOをハードコートに浸透させた熱吸収型遮熱フィルムで、着色タイプから透明タイプまで全 4種類をラインナップしています。従来品に比べ PET基材はもちろん、粘着剤やセパレーターの改良を行うことで、優れた遮熱性能及び透過率を実現しており、多くの自動車販売店様等で、ご採用いただいております。

また、CLIMAXウィンドウフィルム「Miyabi」TB-90は、高い透過率から多くの車両へのフロントガラス施工に対応しています。重要となる熱成型性についてもフィルムの収縮率や粘着剤の粘着力など、施工に関するファクターを総合的に考慮し、高次元でバランスをとることにより優れた施工性を実現しています。

リヤ 3面には、今回本格的に日本に上陸する高機能スペクトル選択性スパッタリング ウィンドウフィルム V-KOOLウィンドウフィルムを施工しました。V-KOOLウィンドウフィルムは、独自の赤外線反射テクノロジーにより選択された赤外線熱を反射する独自のV-KOOL XIR ®テクノロジーで、熱を効果的に遮断する特性及び UVカット性能を持っています。

V-KOOLウィンドウフィルムを建物や車両の窓に適用することで、室内の温度を調整し、快適な環境を維持することができます。また卓越した光学的透明度を備えるとともに耐候性に優れており、変色や劣化を防ぐことができます。なお、効果的な UVカット性能が認められ、皮膚がん財団の推奨シールを受賞しています。

今回別途展示している CLIMAXルーフガラスプロテクションフィルム「NIKOLA」は、雨染みや花粉のシミ等を防ぎながら紫外線や赤外線を遮る高機能プロテクションフィルムです。特にEV車等で増加しているガラスルーフからの影響による室内温度上昇は大きく、真夏の炎天下に駐車している場合、ルーフガラスの温度が 70℃(室内から測定)を超えるケースもあるようです。

CLIMAXプロテクションフィルム「ニコラ」は、ルーフガラスを保護するとともに紫外線を 98%と遮り、赤外線についても 95%除去(カット)し、快適さと EV車両等のエネルギー効率も改善します。またCLIMAXルーフガラスプロテクションフィルム「NIKOLA」は外張り用 TPUフィルムをベースとしているため、熱成型が不要で施工性に優れています。順次プレカットフィルムも作成していきますので、ご期待ください。

また今回の IAAEでは、新たに正規販売店として取扱うことになった NKODAカラープロテクションフィルムの施工デモを「NKODA JAPAN」(南ホール2ブース番号:2226)と連携して実施します。

会場にお越しの際には、是非弊社ブースにお立ち寄りください(南ホール2ブース番号:2217)。



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各種施工価格シミュレーション

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遮熱カーフィルム|IRカットプロテクションフィルム|サンルーフプロテクションフィルム

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、2023年夏の酷暑を機会として新たにラインナップした高機能(遮熱・赤外線カット)カーフィルム(ウィンドウフィルム)及びルーフガラス用のIRカットプロテクションフィルム等について、ご紹介させていただきます。

V-KOOLウィンドウフィルム

弊社は、米国テネシー州キングスポートに本社を置く世界的な特殊化学会社 Eastman Chemical Companyの高機能カーフィルム(ウィンドウフィルム)V-KOOLの国内正規販売店として、日本国内での製品の販売及び施工講習等を本格的にスタートします。

V-KOOLスペクトル選択性スパッタリング ウィンドウフィルム等の取扱いをご検討されている施工店様は、お気軽にお声がけください。

V-KOOL は、スペクトル選択性スパッタリング ウィンドウフィルムを専門とする高機能ウィンドウフィルムのトップブランドです。20 か国以上で、著名なエリートや最高のものを求める目の肥えた消費者が所有するスーパーカーや高級車など、世界で最も有名な自動車ブランドの多くに導入されています。

また独自の赤外線反射テクノロジーによる V-KOOLソリティアシリーズ(弊社取扱商品)には、染色およびセラミックウィンドウフィルムが赤外線熱を吸収するのに対し、選択された赤外線熱を反射する独自のV-KOOL XIR ®テクノロジーが組み込まれています。また卓越した光学的透明度を備えています。

V-KOOL スペクトル選択性スパッタウィンドウフィルムの特徴

高い熱遮断性
V-KOOL スペクトル選択性スパッタウィンドウフィルムは、熱を効果的に遮断する特性を持っています。これにより、建物や車両の窓に適用することで、室内の温度を調整し、快適な環境を維持することができます。

UV(紫外線)遮断
V-KOOL は、紫外線を効果的に遮断する能力があります。紫外線は、肌の老化や日焼け、目の病気などの原因となることがありますが、V-KOOL フィルムを使用することで、紫外線の影響を軽減することができます。なお、効果的なそのUVカット性能が認められ、皮膚がん財団の推奨シールを受賞しています。

赤外線遮断
V-KOOL は、赤外線を効果的に遮断する能力も持っています。赤外線は、太陽からの熱を伝えるため、建物や車内の温度上昇の原因となることがあります。V-KOOL フィルムを使用することで、赤外線の影響を軽減し、快適な環境を維持することができます。

高い透明性
V-KOOLは、高い透明性を持っています。これにより、窓からの光の透過性を保ちながら、熱や紫外線、赤外線を効果的に遮断することができます。

高い対候性
V-KOOLは、耐久性があり、長い寿命を持っています。耐候性に優れており、変色や劣化を防ぐことができます。

なお、弊社取扱商品では、V-KOOLスペクトル選択性スパッタリング ウィンドウフィルムの遮熱性能が一番高くなりますが、施工後の可視光線透過率が 70%を下回るため、フロント 3面に対する施工ができません。現状のところ夏を快適に過ごしていただくためのお勧めは、フロント 3面に CLIMAXウィンドウフィルム「HERIOS」、リヤ 3面等に V-KOOLウィンドウフィルムの施工をご提案しています。


CLIMAXウィンドウフィルムHERIOS

CLIMAXウィンドウフィルム「ヘリオス」は、フロント3面への施工を目的に開発された高機能透明遮熱フィルムです。カーフィルム規格外の紫外線波長(UVA)400nmまでの紫外線を遮断するスーパーUVA400の機能基材に高性能赤外線吸収剤として酸化インジウムをコーティングすることで、有害な紫外線を 100%とカットしながら赤外線を広範囲に遮断するため車内の温度上昇を抑えた快適な環境をつくります。また金属を使用しないため電波障害が起こる心配もございません。

特徴としては、紫外線を 100%とカットするとともに従来品に比べ遮熱効果が高くなっています。また同性能レベルの競合品に比べ、コストパフォーマンスに優れています。

なお、CLIMAXウィンドウフィルム「HERIOS」において、フロントガラス(サイド含む)の可視光線透過率が 70%を下回る場合、下記のCLIMAXウィンドウフィルム「Miyabi」をご提案しております。


CLIMAXウィンドウフィルム「MIYABI」

CLIMAXウィンドウフィルム「Miyabi」は高性能 ITOをハードコートに浸透させた熱吸収型遮熱フィルムで、着色タイプから透明タイプまで全 4種類をラインナップしています。PET基材はもちろん、粘着剤やセパレーターまですべてを含めたトータルバランスで改良を行うことで、優れた遮熱性能及び透過率を実現しており、特に自動車販売店様等での取扱いが多くなっています。


CLIMAXウィンドウフィルム「Miyabi」製品特徴

体感できる遮熱性能
遮熱素材に高性能なITOを用いて透明でありながら優れた遮熱性能を発揮します。製造工程や機材との組み合わせなどによりディテールに拘った改良を施すことで、広い赤外線領域において遮熱性を向上するこちにより、体感できる遮熱性能を実現しています。

優れた施工性
CLIMAXウィンドウフィルム「Miyabi」TB-90は、その高い透過率から多くの車両のフロントガラスへの施工にも対応します。その際に重要となる熱成型性についてもフィルムの収縮率や粘着剤の粘着力など、施工に関するファクターを総合的に考慮して高次元でバランスをとることで、より優れた施工性を実現しています。ごみ消し性の向上:粘着層をされに柔らかくすることで、ごみ消し性能が向上しました。視認性の向上:粘着層のゆず肌を低減化することで視認性がさらに向上しました。剥離時の糊残りが少ない:再剥離性を付与することで、経年による剥離時の糊残りがほとんどありません。

粘着剤表面に特殊加工を施し、施工液の排出をよくすることにより施工性に優れ、透明度が高い高品質なフィルムです。


CLIMAXルーフ(サンルーフ)ガラスプロテクションフィルム「NIKORA」

CLIMAXルーフガラスプロテクションフィルム「NIKOLA」は、雨染みや花粉のシミ等を防ぎながら紫外線や赤外線を遮る高機能プロテクションフィルムです。特にEV車等で増加しているガラスルーフからの影響による室内温度上昇は大きく、真夏の炎天下に駐車している場合、ルーフガラスの温度が 70℃(室内から測定)を超えるケースもあるようです。

CLIMAXプロテクションフィルム「NIKOLA」は、ルーフガラスを保護するとともに紫外線を 98%と遮り、赤外線についても 95%除去(カット)し、快適さとEV車両等のエネルギー効率も改善します。

またCLIMAXルーフガラスプロテクションフィルム「NIKOlA」は外張り用TPUフィルムをベースとしているため、熱成型が不要で施工性に優れています。順次プレカットフィルムも作成していきますので、ご期待ください。

なお、最初にご紹介している V-KOOLウィンドウフィルムは、遮熱性能は一番高くなりますが、フロント 3面に対する施工ができません。弊社として夏を快適に過ごしていただくための一番のお勧めは、フロント 3面に CLIMAXウィンドウフィルム「HERIOS」、リヤ 3面等に V-KOOLウィンドウフィルム及びルーフガラス装着車には、CLIMAXルーフガラスプロテクションフィルム「NIKOLA」のセット施工をご提案しております。


弊社は、「ポルシェ」「メルセデス・ベンツ」「BMW」「ボルボ」「MINI」等の厳しい基準に基づいた認定(指定)板金塗装工場の資格を有しており、施工時にパーツの脱着や塗装の必要な複合する作業についてもご安心いただけます。また特定整備認証も取得しております。

プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。



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サンキューセット(PPF+GZOX)のご案内

各種施工価格シミュレーション

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◇レクサス LX600|カーフィルム(IRピュアゴースト90)|フロントガラス保護フィルム|プロテクションフィルム

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、レクサス LX600の IRカットウィンドウフィルム(IRピュアゴースト90)、フロントガラス保護フィルム(P-shield)、フロントセットプロテクションフィルム(CLIMAX IDEAL)の施工事例及び弊社の各種ディテイリングメニューとコンプライアンス対応等について、ご紹介させていただきます。

◇施工内容 – –

レクサス LX600

・IRカットウィンドウフィルム
(IRピュアゴースト90:フロント3面)

・フロントガラス保護フィルム
(P-shieldウィンドウプロテクションフィルム)

・フロントフルプロテクションフィルム
(CLIMAX IDEALプロテクションフィルム)

このたびはご用命いただきありがとうございました。

– –

現在パーツの脱着作業を伴わないボディコーティング、フロントガラスコーティング、カーラッピング、プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム及びカーフィルムの施工作業は、電子制御装置整備ではないため、各種法律上の規定を順守すれば施工作業に問題はなくエーミング(校正・調整作業)等も義務付けられておりません。

但し、近年の新車ユーザーガイドで多くの車種において、フロントガラスに対するフィルム施工、バンパーセンサーまわりのフィルム施工及びヘッドライトに対するフィルム施工等を禁止しています。また一部車種においては、補修時の塗膜の厚みの指定やフロントガラスの撥水剤においても純正以外の使用を禁止しています。

弊社では、法律に抵触しない各種ディテイリング作業は実施いたしますが、フロントガラスのカメラ、バンパー及びグリル等の各種ADASセンサー等に誤差が生じないことを保証することはできません(これまでの施工で問題が生じた例は弊社ではありません)。あらかじめご了承をお願いします。なお、弊社は特定整備認証を取得しており対象車両(国土交通省ウェブサイト)の電子制御装置整備(バンパーやフロントガラスの脱着を伴う作業等)については、責任をもってエーミング(校正・調整作業)を実施いたします(あらかじめ見積時にご説明いたします)。

フロントガラス(フロントサイド含む)に貼り付けることが法律で認められているフィルムは、施工後の可視光線透過率が 70%以上(可視光線透過率測定器PT-500で測定)必要です。弊社では、入庫時にお客様のお車のフロントガラス(フロントサイド含む)透過率を確認させていただき、透過率が 71.5%を下回った場合、施工をお断りしております。

また入庫時 71.5%の透過率を超えているフロントガラス(サイドガラス含む)についても、施工後の可視光線透過率が 70%を下回った場合、フィルムを剥がさせていただきます(施工できません)。なお、この場合のフィルム費用及び施工工賃は発生いたしませんが、お客様において発生する交通費、施工期間中の代車費用その他発生する損失等については、お客様のご負担となります。予めご了承をお願いします。

また、今回ヘッドライトに施工したプロテクションフィルムは透明の製品で、ヘッドライトの最低光度にほとんど影響がありませんが、「STEKDYNO shade」、「STEKDYNO smoke」、「XPELストレートスモーク 50%」、「XPELストレートスモーク 35%」等、ダークなヘッドライトプロテクションフィルムは、ヘッドライトの光度に大きく影響が出ます。弊社のこれまでの施工例として、STEKDYNO shade、XPELストレートスモーク 50%を施工した場合、最低光度が 40% ~ 50%下がります。予めご理解のうえ、施工のご検討をお願いします。

現在ヘッドライトはロービーム1灯の最低光度が6,400カンデラ必要です。弊社ではヘッドライトプロテクションフィルム(色付き)を施工した場合、ヘッドライトテスターにより光度を測定し、最低光度が6,400カンデラを下回った場合、施工したフィルムを剥がさせていただきます。この場合もフィルム費用及び施工工賃は発生いたしませんが、お客様において発生する交通費、施工期間中の代車費用その他発生する損失等については、お客様のご負担となります。

なお、ディテイリングショップでは、ヘッドライトテスターを保有しているところは少ないと思います。新車で「STEKDYNO shade」、「XPELストレートスモーク 50%」施工の場合、最低光度の心配はないかと思いますが、既販車の場合はご注意ください(STEKDYNO smoke、XPELストレートスモーク 35%はお勧めできません)。

今回フロント3面に施工した「ピュアゴースト」シリーズは、高精度に形成された国産ナノ積層技術ポリマーに、国産セラミック(酸化タングステン)近赤外線吸収材料を重ねた遮熱効果のあるデザインフィルムで、一部の可視光線に干渉を起こし、車内からは防眩性により見やすく、車外から見ると上品なストラクチュラルブルー®の発色が起こります。

国内PET樹脂メーカーの基材、国内マテリアルメーカーによるIR材の供給を受け液晶パネル・スマホパネルなど光学フィルム製造工場で製造されていてお勧めできる純国産のカーフィルムです。

フロントセット(フード、バンパー、フェンダー、グリル、ドアミラー)のプロテクションフィルムに使用したCLIMAX IDEALプロテクションフィルムは、施工時の糊ズレが少なく、フィルム表面のツヤや肌感が優れています。トップコート層は、最近主流になっている疎水性を採用しており、雨じみができにくく、疎水機能が長期間維持されます。

またフロントガラスの保護フィルムに施工した「P-Shield」ウィンドウプロテクションフィルムは、高品質な純国産フィルムを使用した、撥水性、対スクラッチ性及び長期耐候性をあわせ持つ、フロントガラス専用のプロテクションフィルムで、他のウィンドウプロテクションフィルムと比べると透明性が高く歪みもありません。

弊社は、「ポルシェ」「メルセデス・ベンツ」「BMW」「ボルボ」「MINI」等の厳しい基準に基づいた認定(指定)板金塗装工場の資格を有しており、施工時にパーツの脱着や塗装の必要な複合する作業についてもご安心いただけます。

プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。



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可視光線透過率測定器 PT-500|ピュアゴースト(カーフィルム)|販売・施工(合法施工)・講習

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、弊社が国内正規販売店として販売、施工及び講習会を実施している株式会社ブレインテックの自動車ガラス用フィルム(ウィンドウフィルム)「 IRピュアゴースト®89」「 IRピュアゴースト®90」「ピュアゴーストML91」及び可視光線透過率測定器(透過率計)PT-500について、ご紹介させていただきます。なお、それぞれの価格等については、弊社オンラインショップ(施工店様向け)にて確認をお願いします。

「ピュアゴースト」シリーズは、高精度に形成された国産ナノ積層技術ポリマーに、国産セラミック(酸化タングステン)近赤外線吸収材料を重ねた遮熱&デザインフィルムで、一部の可視光線に干渉を起こし、車内からは防眩性により見やすく、車外から見ると上品なストラクチュラルブルー®の発色が起こります。

国内PET樹脂メーカーの基材、国内マテリアルメーカーによるIR材の供給を受け液晶パネル・スマホパネルなど光学フィルム製造工場で製造されている純国産のカーフィルムです。

ピュアゴーストの特徴
・高いデザイン性
高級車に似合う欧州車ガラスのような青いストラクチュラルブルー®の発色がおこります。

・高い機能性
健康のため有害紫外線を 99.9%カット、可視光線のまぶしい光のギラツキを遮断する防眩機能により見やすく目が疲れにくく運転しやすくなります。また夜間や雨天時の対向車のライトのまぶしさを抑えす。

・高い安全性
飛散防止効果により走行中のフロントガラストラブル(飛び石その他による破損等)にも安全に車を停車する事ができます。

・合法施工
多くの現行国産車・輸入車において、フロントガラス保安基準・車検基準の可視光線透過率 70%以上の施工が可能(※ドアガラスには注意が必要)です。

施工性についても初期接着力を弱め大型ガラスや施工の難しいコーティングガラスにもスムーズな施工が可能です。貼替え時の剥離性も良く、糊残りの少ない接着剤使用を使用しています。

またタッチパネルなどにも使われる透過率を維持しやすい防汚処理耐傷ハードコーティング及び耐久性が高く透過率変化の少ないベースフィルム・粘着剤・耐傷ハードコートを使用しています。尚、金属を使っていないため電波障害がありません(KEC法「1k〜1GHz」にて試験確認)。

可視光線透過率測定器(透過率計)「PT-500」は主にウインドフィルムを施工した運転席・助手席・フロントガラスの可視光線透過率の測定器で、直接測定法により道路運送車両の保安基準での「可視光線透過率」を測定できる唯一の可視光線透過率測定器です。「PT-500」により測定された可視光線透過率が 70% 以上あれば合法な施工となります。

※ 道路運送車両の保安基準第 29 条第 3 項に規定された要件を満たしています。

また「PT-500」は、陸運局・軽自動車検査協会・警察と同じ測定が可能で、プリンターにて測定結果・計測日を印刷して保存することができます。尚、株式会社ブレインテックの正規販売店である当社でご購入いただいた場合、可視光線透過率測定結果証明書(上図)がご利用できます。

令和5年1月13日「国土交通省自動車局整備課」より下記通達が行われたため、今後は指定整備工場(ディーラー等)におけるフロント 3面の施工車両に対する対応も統一されると思われます。


フロント3面(フロントガラス、運転席、助手席)の「 IRピュアゴースト®」ウィンドウフィルム施工は、カスタム効果と遮熱効果でコストパフォーマンスも高く、今後人気になるかもしれません。ご検討の際には、お気軽にお声がけください。

尚、「 IRピュアゴースト®」及び可視光線透過率測定器(透過率計)PT-500は、弊社オンラインショップで購入可能です。

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各種施工価格シミュレーション

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・「 IRピュアゴースト®90」の仕様詳細等

可視光透過率89.8%
可視光反射率9%
日射エネルギー吸収率18%
日射エネルギー反射率10%
日射エネルギー透過率72%
遮蔽係数0.89
紫外線遮蔽率99.9%

第7世代フィルム ナノ積層+酸化タングステン ストラクチュラルブルー®フィルム
ブレインテック IRML90(PURE)ピュア ゴースト® IRナノマルチレイヤー90

高精度に形成された国産ナノ積層技術ポリマーに国産セラミック(酸化タングステン)近赤外線吸収材料を重ねた遮熱&デザインフィルムになります。

一部の可視光線に干渉を起こし、上品なストラクチュラルブルー®発色が一部の角度で起きます。基本無色透明フィルムです。

自動車デイーラーオプションなどをターゲットとして開発された第7世代のフィルムです。材料を海外に頼ることが多くなったフィルムですが国内PET樹脂メーカーの基材、国内マテリアルメーカーよりIR材の供給を受け全ての工程を国内で行いました。

フロントガラス・フロントドアガラスに貼る事を目的に、透過性の高い基材・IR材を使うことにより可視光線(A光)を遮断せず現行販売中の国産車全てに合法に施工することが可能な車検基準合法フィルムです。(当社調べ実測値※注1)

車検基準合法フィルムとして販売の為、知識の有る設備を持つプロ施工店様のみの販売にさせて頂きます。(※注2)先行開発プロトタイプ販売です。今後、仕様変更の可能性もございます。(※注3)

光学スペック】 
JIS R3212 道路運送車両の保安基準
◇可視光透過率      89.8%

JIS A5759 
◇可視光反射率       9%
◇日射吸収率       18%
◇日射反射率       10%
◇日射透過率       72%

◇遮蔽係数         0.89
◇日射熱取得率       0.78
(日射熱除去率)      0.22
(赤外線カット率)    37.3%

◇紫外線遮蔽率       99.9%
(UPF等級)        50+

※日射熱除去率は日射熱取得率を1から差し引いたものです。
※赤外線カット率は波長780〜2500nmのピーク値です。
※UPF等級は波長290〜400nmの分光透過スペクトルを計測し、JIS L1925に基づいて評価しています。

[計測数値] フィルムのみ ※実測値で保証値ではありません(機械ごとの誤差確認の為同部位を計測)

◇直接測定法 PT-50(陸運支局採用計測方法) 道路運送車両の保安基準(窓ガラスの技術基準)5.9.3.1.2.
可視光線透過率       89.0%

◇簡易計測  TM2000黄緑LED (550nmを計測)
透過率           90%

※商品説明内すべての記載数値は、仕様変更・ロット変更等により予告なく変更する場合がございます。

製造メーカー
Braintec Windowfilm
ブレインテックウィンドウフィルム

【仕様】

・ガラス用
・プロ用
・自動車用(カーフィルム)
・100レイヤー以上多積層 ナノ積層 
・無着色、構造発色ストラクチュラルブルー® Structural Blue®
・UVカット(UVカットフィルム)
・紫外線99.9%カット
・赤外線IRカット
・飛散防止(飛散防止フィルム)
・フィルム厚50μm
・セパレーター厚38μm
・接着剤 15μm
・耐傷ハードコート(傷つき防止)
・熱成形一枚貼り対応

※注意
ゴースト® GHOST® ストラクチュラルブルー®は株式会社ブレインテックの登録商標です。
フィルム関連商用で使用する場合は Braintec GHOST®などブレインテックの併記 もしくは
「ゴースト® ストラクチュラルブルー®は 株式会社ブレインテックの登録商標です」の記載をお願いいたします。

※注1 2021/7/30現在 現行販売中の国産車両のフロントガラス・フロントドアガラスを自動車メーカーのデータ、ガラスメーカーのデータを下に調査、可視光線透過率が一番低いスーパーUVカット+IR機能グリーンガラス(当社実測値73.7)%に施工してJIS R3212分光測定法による可視光線透過率71.8%以上が確認できましたので現行販売中の国産車全てに合法に施工することが可能な車検基準合法フィルムとして公表させて頂きます。参考数値:可視光線透過率測定器PT-50 71.8-72.0%
輸入車、輸入ガラス使用車、過去販売車、将来の販売車両は調査できていません。
フィルムの公差は考慮されています。(ロット全ての部位で0.5%以内の可視光線透過率の公差)
ガラスの製造誤差(公差)は考慮されていません。
フィルム施工後の将来の劣化による可視光線の低下は考慮されていません。

※注2 車検基準合法フィルムとして販売の為、知識・設備の有る施工代理店様のみの取り扱い可能なデイーラー制を検討しています。(違法施工や間違った取り扱いを防止する為)
初回ロットテスト販売ですので、過去ゴーストフィルムを取り扱いの有る、プロ施工店様にご意見いただきたいです。

※注3 順調に進めば生産モデルを2022年〜より販売計画しています。
幅サイズ、長さ、可視光線透過率、IRカットなどの微調整を検討しています。
またより強い発色、発色の違うものなども基材メーカーと開発行っています。

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【ブレインテック IRピュアゴースト®が特許取得】

特許対象商品
・IRML90(PURE)
・IRML89(PURE)
・IRML88(PURE)

※ ML91(PURE)は特許対象外です。

【特許技術内容】

・IRピュアゴーストの特徴である防眩性・遮熱性

主にフロントガラスに使用することを目的に多積層フィルムによる光干渉を利用し波長300nm-450nm(紫外線から可視光線ブルーライト)を反射する事により可視光線透過率に影響を与えず夜間やトンネルなどの暗所などで視認性向上、対向車ヘッドライトまぶしさ抑制させる防眩技術です。

多積層構造発色による波長300nm-450nmの反射及び赤外線吸収IR剤による遮熱性、波長400nm-450nmを反射させることにより青色反射(ストラクチュラルブルー®)が起きます。

※特許権利者は発明及び開発元の王子ホールディングス株式会社になります。

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【可視光透過率測定器 PT-500】仕様詳細等

2023/02/21現在の在庫はごく小数です(次回の入荷は3/17日頃)。

・光明理化学工業株式会社製 北川式(旧タイプPT-50の後継モデル)。

小型軽量化により入り組んだガラス・小型ガラスなどの測定が楽にになりました。測定器(投光部/受光部)のワイヤレス化のより大型ガラスなどの測定が可能。計測器〜プリンターのワイヤレス化(Bluetooth)など陸運局、軽自動車検査協会で旧PT-50からPT-500への変更が進んでいます。

主にウインドフィルムを施工した運転席・助手席・フロントガラスの可視光線透過率を測定用。直接測定法にて道路運送車両の保安基準での「可視光線透過率」を測定できる唯一の可視光線透過率測定器です。

JIS(日本産業規格) JIS R3212 「自動車用安全ガラス試験方法」
道路運送車両の保安基準の細目を定める告示別添37(窓ガラスの技術基準)
5.9. 可視光線透過率試験 5.9.3.1.2. 直接測定法に基づいた測定が可能です。
5.9.2.に規定する試験装置を用いて、供試体の透過光束と入射光束を測定し、両者の比を百分率で表した値を可視光線透過率とする。

5.9.2. 試験装置
5.9.2.1. 光源
色温度2,856±50°Kに点灯した白熱電球とする。
5.9.2.2. 受光部

JIS Z8701「XYZ表色系及びX10Y10Z10表色系による色の表示方法」に規定される。XYZ表色系に基づく等色関数y(λ)に対応する感度を有するものを用いる。この場合において光束の断面の大きさは、20×20mm以内に収束したものとし、入射の方向は供試体の面に直角とする。

規格に基づき計測できる唯一の流通している可視光線透過率測定器になります。当測定器PT-500又はPT-50で測定して可視光線透過率70%以上は間違いなく合法で施工したフィルムの合法性が確認できます。

・陸運局・軽自動車検査協会・警察と同じ測定が可能です。

プリンターにて測定結果・計測日を印刷して保存することができます。ブレインテックの可視光線透過率測定結果証明書がご利用できます。

▪導入メリット

規格に基づき計測、合法の証明、車検検査が可能で、民間車検工場様・デイーラー様:フィルム装着車の車検・入庫を安心して行える。またフィルムプロショップ様:デイーラー様や車検工場様からの計測依頼、新規取引や信頼度が上がる。ユーザー様への安心した施工など有料での計測なども可能です(合法の証明書発行:可視光線透過率測定結果証明書)。

 
▪当社Braintec正規販売店での導入メリット

保証書にブレインテック記載します。当社も常時計測運用しています。また他の代理店では不可能なサポートも行えます。計測の質疑回答や道路運送車両の保安基準に対するアドバイスが可能です。

精度高く誤差が起きない道路運送車両の保安基準(窓ガラスの技術基準) に基づく5.9. 可視光線透過率試験、5.9.3.1.1. 分光測定法との違い。簡易計測器との計測相違時のアドバイス等。

プリンターにて測定結果・計測日を印刷して保存することができます。ブレインテックの可視光線透過率測定結果証明書がご利用できます。

PT-500 / PT-50 向けフィルム施工車両の可視光線透過率測定結果証明書

◆仕様

型式:      PT-500
測定対象:    ガラスまたは着色フィルム付きガラス
表示範囲:    0.0〜100.0%(可視光線透過率)
測定精度:    NDガラスフィルターの透過率に対し透過率で±3%以内
         NDガラスフィルターはJIS R 3212 に従い透過率の値づけを行った灰色ガラスフィルターで、
         可視光線の波長によらず、ほぼ一定の透過率を示す特徴があります。
         付属品の校正ガラスフィルターにもNDガラスフィルターを使用しています。
通信方式:    ワイヤレス(Bluetooth®)*受光部とプリンターとの通信
         Bluetoothe® は Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
表示器:     有機EL表示器によるデジタル表示
プリンター:   測定値および年、月、日、時、分を感熱紙に印字
暖機時間:    10秒
使用温湿度範囲: 投光部・受光部  温度:0〜50℃   湿度:0〜90%RH (結露なきこと)
         プリンター(印字時)温度:-10〜50℃  湿度:30〜85%RH(結露なきこと)
校正方法:    付属の校正アダプターによる感度校正
電源:      投光部・受光部:ニッケル水素電池
         プリンター:内蔵リチウムイオン充電池 (USB 充電)
測定回数:    電池フル充電にて約400回(常温、90秒周期連続測定)
寸法:      投光部:153(長さ)×50(幅)×46(高さ)mm
         受光部:191(長さ)×50(幅)×42(高さ)mm
         プリンター:79(幅)×110(奥行)×44(高さ)mm
質量:      合計 約2.4kg(キャリングケース、付属品含む)
         投光部:約180g(電池含む) / 受光部:約180g(電池含む)
         プリンター:約180g(バッテリーパック含む、ベルトクリップ、記録紙除く)
付属品:     記録紙1巻(約300回分)、校正アダプター(NDフィルター付)、キャリングケース、
         専用充電器(単3形ニッケル水素電池4本付)、USBコード、ACアダプター

【注意】投光部・受光部は、直射日光の強いところや、炎天下の車内など高温になる場所で使用・放置しないでください。

可視光線透過率試験は JIS R 3212 により規程されています。
投光部:光源 … 白熱電球 (LED ではだめ )標準イルミナントAに相当する色温度2,856のタングステンフィラメント球
受光部:人の目の感度に相当する光センサー等色関数y(λ)

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