みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。
今回は、プロテクションフィルム(各種)及びカーラッピングの施工価格(参考表)及びデメリット等についてご案内させていただきます。
コロナ禍において、これまでにない勢いで需要の広がりをみせているプロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム(ウィンドウプロテクションフィルム)及びカーラッピングフィルム。メリットばかりじゃなくデメリットもいろいろございます。
施工をお考えになる場合には、デメリット等についても十分理解されたうえご検討されることをお勧めいたします。尚、メリット等については、たくさん説明されておりますので、今回は割愛させていただきます。
まず最初に各種プロテクションフィルム、カーラッピングフィルムの共通しているデメリットになりますが、それぞれのフィルムはあくまで消耗品であり、保管状況、使用状況及び使用されるフィルム等により耐候性(屋外で使用する際の耐久性)が大きく異なります(1年 ~ 5年)。また基本的にそれぞれの施工価格は高額です。
◇おおよその耐候性
・ペイントプロテクションフィルム(2年~ 5年)
・スプレー式プロテクションフィルム( 2年 ~ 5年)
・ウィンドウ(フロントガラス)プロテクションフィルム(1年 ~ 2年)
・カーラッピングフィルム( 1年 ~ 3年)
◇各種施工価格シミレーション
※ 特に保管場所が直射日光のあたる屋外の駐車場で、ほとんど毎日一定以上の距離(50km以上)を走られるお車の場合、各種フィルムの耐候性は極端に短くなります。消耗品としてご理解いただいたうえで、それでもボディ(フロントガラス)保護・イメージチェンジ等を優先されるお客様以外にはお勧め出来ません。
◇ペイントプロテクションフィルム(PPF)のデメリット
ペイントプロテクションフィルムは、ボディー塗装面を飛び石その他から保護するフィルムですが、全ての飛び石等から保護出来るものではありません。またペイントプロテクションフィルムにもキズは入りますが、その場合補修は出来ません。キズを消したい場合、その部分のフィルムを張り替えることになります。
つぎにエッジ部分等において、まめに手入れを行っていないと汚れが目立つ場合があります(特に淡色系)。また剥離時に極端な糊残り等が発生して、簡単に剝がせない場合があります(保管状況、年数等により異なります)。施工店により異なりますが、基本的には剥離時も費用が必要です。
車の塗装面が痛んでいる場合、フィルムの剥離時に塗装が剥がれてしまうケースもあります。特に補修跡等があったり旧車等、塗装面の弱っているお車の場合は注意が必要です(※ 新車も補修箇所がある場合があります)。ヘッドライトプロテクションフィルムにおいても剥離時にヘッドライト表面のクリア層が剥がれるケースがあります。
◇ スプレー式プロテクションフィルム「Fenix Scratch Guard」のデメリット
まず最初に張り付けるタイプのペイントプロテクションフィルムのデメリットで記載した剥離時の糊残り及びフィルムエッジ部分の汚れ等について、スプレー式プロテクションフィルム 「Fenix Scratch Guard」 では発生いたしません。
貼り付けるタイプのプロテクションフィルムに比べてデメリットになる部分は、施工時にパーツの脱着が必要になる部分です。新車もパーツを脱着すると脱着跡が残ってしまいます。新車のパーツ脱着に抵抗がある方にはお勧め出来ません。
またフィルム(クリア層)表面の性質上、飛び石等によりフィルム表面に残るキズは、スプレー式 「Fenix Scratch Guard」 の方が、やや大きくなります。
◇ウィンドウ(フロントガラス)プロテクションフィルムのデメリット
ウィンドウプロテクションフィルム(フロントガラス保護フィルム)は、各種プロテクションフィルムの中でも特に消耗品的な要素の高いフィルムになります。そのため保管場所が、直射日光のあたる屋外の駐車場で、毎日のように一定以上の距離(50km以上)を走られるお車の場合、基本的にお勧め出来ません。また一部商品では、フィルムによる視界の歪みが発生します。
表面トップコート層の撥水機能等は、日常的に使用する場合短期間で落ちてしまいます。トップコート層が落ちてしまうとワイパーキズ等も残りやすくなりますので、注意が必要です。またそれ以上劣化が進みますと表面フィルム層の剥離が起こります。その場合は直ちに貼り換えられることをお勧めいたします。
現状では、フロントガラスの価格が高額になる高級輸入車、スーパーカー、レース車両及びスポーツ走行車等、特別な車両もしくは直射日光が当たらない保管場所で、月間走行距離の少ないお客様向けの商品です(消耗品としてご理解いただける場合、保護フィルムとしての機能は十分です)。
◇カーラッピングフィルムのデメリット
カーラッピングは部分的な施工によるイメージチェンジ及びフルラッピンングによるカラーチェンジ等ニーズは様々ですが、基本的に耐候性は 3年が限度です。保管状況や使用するフィルムによって、さらに短くなりますので注意が必要です。
カーラッピングフィルムは基本的にプロテクションフィルムのような保護機能はありません。またプロテクションフィルムに比べるとフィルム自体の劣化は早く色褪せも起こります。キズが付いた場合、プロテクションフィルムと同じように補修は出来ません。貼り換えが必要になります。
カーラッピングフィルムの特徴的なデメリットは、ボディ本体にフィルムの色がうつってしまうケースがあります。簡単に元に戻せると思っている場合、大きなショックを受けることになりますので注意が必要です。※ カラープロテクションフィルムにおいても同じような現象が起こるケースがあるようです(まだ発売年数が短いので確認中)。
またプロテクションフィルムと同じように剥離時に極端な糊残り等が発生して、簡単に剝がせない場合がありますし、車の塗装面が痛んでいる場合、フィルムの剥離時に塗装が剥がれてしまうケースもあります。特に補修跡等があったり旧車等、塗装面の弱っているお車の場合は注意が必要です 。
プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピングとも様々なメリットのある商品ではありますが、起こりうるリスク等も考慮し、ご検討されることをお勧めいたします。
疑問点・ご相談等あればお気軽にお声がけください。
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・ カーディテイリング見積依頼フォーム
・プレカットフィルム見積依頼フォーム
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車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。
今回は、Gクラス(ゲレンデ)「メルセデスAMG G63」のXPELステル(STEALTH)PPF施工によるボディ保護及びマット化(マットブラック)について、施工事例(東京)をご紹介させていただきます。
◇施工内容 – –
メルセデスAMG G63
・XPELフルステルスプロテクションフィルム
このたびはご用命いただきありがとうございました。
– –
Gクラスでは以前からご要望が多かったマット化ですが、メルセデスAMG「G63エディションマットブラック」の特別仕様車が発売になって以来、さらに多くの方からご用命をいただいいております。
またXPELステルス(STEALTH)は、ペイントプロテクションフィルムとしてボディを保護しつつマット化が行えるため、日常のお手入れも容易になります。
純正塗装によるマット色は、お手入れに少し気を使います。気軽にマット色を楽しめる「XPEL STEALTH」は、他のいろんな車種でも人気のメニューになっています。
プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。
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車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。
今回は「ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ 」の XPELプロテクションフィルム(ステルス)+ フロントガラス保護フィルム(P-shield)+ カーラッピング(エレメント6:マットカーボン)施工事例をご紹介させていただきます。
◇施工内容 – –
ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ
・フロントフルプロテクションフィルム (XPELステルス)
・P-shield ウィンドウプロテクションフィルム
・ルーフ、エンジンフード、SVJロゴ、バンパーダクトパーツ ラッピング(マットカーボン:エレメント6 )
このたびはご用命いただきありがとうございました。
– –
まずはルーフ、エンジンフード、バンパーダクトパーツをカーラッピングによりカーボン化(SOTT:マットカーボン エレメント6)。
プロテクションフィルムはマット色のボディーにフロントフル XPELステルスプロテクションフィルムを施工し、フロントガラスは定番メニューの P-shieldウィンドウプロテクションフィルムを施工。
ルーフ、エンジンフード等をマットカーボン調にしたことにより、スポーティーな感じがさらに強調され、全体的な雰囲気が引き締まりました。フロント部分の飛び石対策も XPELステルス及び P-shieldの施工によりバッチリです。
弊社は各種輸入車の認定板金塗装工場として、高級車の取扱いに精通しており施工時にパーツの脱着が必要な作業についてもご安心いただけます。
プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。
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車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。
今回は大阪(本社)のXPELプロテクションフィルム(BMW M4 Competition)施工事例をご紹介させていただきます。
◇施工内容 – –
BMW M4 Competition
・フード、Fバンパー、ヘッドライト(XPEL ULTIMATE PLUS)
この度はご用命いただきありがとうございました。
– –
最高出力510ps、最大トルク650NmというBMW M4 Competition。特に正面からの顔(バンパー)は飛び石等から守りたくなる形状です。キズなどが入る前にプロテクションフィルムの施工をお勧めいたします。
プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際にはお気軽にお声がけください。
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車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。
今回は東京(営)のプロテクションフィルム(ベントレーベンテイガ)及びウィンドウプロテクションフィルムの施工をご紹介させていただきます。
◇施工内容 – –
ベントレーベンテイガ
・フロントフルプロテクションフィルム(XPEL ULTIMATE PLUS)
・P-Shieldウインドプロテクションフィルム →廃番になりました
(フロントガラス保護フィルム)
この度はご用命いただきありがとうございました。
– –
すでにプロテクションフィルムの定番セットメニューになったフロントフル + フロントガラス保護フィルムの施工。特にウィンドウプロテクションフィルムは品質が改善されたことにより施工率もかなり上がっています。
現在弊社では、フロントガラス保護フィルムの施工において、特別なニーズ(積層フィルム、遮熱機能等)がないお客様には、強力なガラス保護機能に加え、透過率、透明性、初期撥水機能の高い「P-Shieldウインドプロテクションフィルム」の施工をお勧めしています。
プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング等、ご検討の際には気軽にお声がけください。
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みなんさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。
今回は、「R35GT-R」の XPELステルスプロテクションフィルム(XPEL STEALTH)施工動画(58秒)をご紹介させていただきます。
◇施工内容 – –
R35GT-R
・フルボディプロテクションフィルム(XPEL STEALTH)
この度はご用命いただきありがとうございました。
– –
マット塗装のボディはお手入れが大変ですが、XPELステルス(STEALTH)をマットボディに施工することにより塗装面を美しく長期間保護します。専用のセラミックコーティング(FUSION PLUS)等を施工することによりお手入れも簡単になります。
また光沢塗装面に施工すれば、マットな新しい外観へ変貌させることができます。ボディ塗装面を保護しつつインパクトのあるイメージチェンジが可能です。ご検討の際には気軽にお声がけください。
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みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。
今回は、「プジョー208」のペイントプロテクションフィルムおよびウィンドウプロテクションフィルムの施工事例(大阪本社)をご紹介させていただきます。
◇施工内容 – –
プジョー208
・フロントフルセット、左右ドア、ロッカーパネル、キックプレート部、リヤフェンダーハーフ、Aピラー、ルーフ、リヤゲート上、ゲートスポイラー、フェンダーアーチ、ウィンドモール、Bピラープロテクションフィルム施工(XPEL ULTIMATE PLUS)
・ P−shieldウィンドウプロテクションフィルム(フロントガラス保護フィルム)
→廃盤になりました
– –
写真はあまり撮っていないのですが、今回はほとんどフルボディに近いプロテクションフィルムの施工になりました。施行していないのは、ルーフサイドとリヤゲートボディ色部分とリヤバンパーだけです。最初はフロントフルのお話だったのですが、追加、追加でたくさん施工させていただきました。
S様 いつもご用命いただきありがとうございます。
また、弊社ではすでにセットメニューのように施工率が上がっている P-Shieldウィンドウプロテクションフィルムも施工させていただきました。ここまですると塗装部分もフロントガラスも飛び石からの保護は完璧です。
プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング等、ご検討の際には気軽にお声がけください。
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車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。
今回は、「ポルシェ 911カレラS (992型)」のウィンドウプロテクションフィルム、ペイントプロテクションフィルムの施工事例(大阪本社)をご紹介させていただきます。
◇施工内容 – –
ポルシェ 911カレラS (992型)
・フロントフル + 左右クォーター + ルーフサイド~ステップ(XPEL ULTIMATE PLUS)
・フロントガラス P−shieldウィンドウプロテクションフィルム →廃番になりました
この度はご用命いただきありがとうございました。
– –
プロテクションフィルムのフロントフルセット(フード、バンパー、フェンダー、ドアミラー、ヘッドライト)に左右クォーター及びルーフサイドからステップまでを追加、前まわりの飛び石と前輪のはね上げ等から塗面を保護します。
さらに施工率の上がっている P-Shieldウィンドウプロテクションフィルムを施工して、フロントガラスを飛び石から保護。すでに PPF + WPFは定番メニューです。
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車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。
今回は、「レクサス LC500コンバーチブル」のウィンドウプロテクションフィルム、ペイントプロテクションフィルムの施工事例(大阪本社施工)をご紹介させていただきます。
◇施工内容 – –
レクサスLC500コンバーチブル
・フロントフル + Aピラープロテクションフィルム
(XPEL ULTIMATE PLUS)
・P−shieldウィンドウプロテクションフィルム →廃番になりました
(フロントガラス保護フィルム)
この度はご用命いただきありがとうございました。
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プロテクションフィルムのフロントフルセット(フード、バンパー、フェンダー、ドアミラー、ヘッドライト)にAピラーを追加、前回りの塗装面を保護します。さらに施工ラッシュが続いているP-Shieldウィンドウプロテクションフィルムを施工して、フロントガラスを保護。飛び石等から愛車を守る定番メニューになりました。
P-Shieldウィンドウプロテクションフィルムについては、現状のところ取扱を行っている施工店が少ない状態ですが、弊社では施工講習会も随時実施しております。また7月には無料ワークショップを東京・大阪で開催いたします。是非この機会にご参加いただきますようご案内申し上げます(施工店様向け)。
「P-Shield 無料ワークショップ」
◆ 日時会場
東京会場
・日時:2021年7月3日(土)13時30分~17時
・会場:(株)ソフト99オートサービス 東京営業所
https://www.soft99-as.co.jp/corp_site/office/tokyo.html. →終了致しました
大阪会場
・日時:2021年7月10日(土)13時30分~17時
・会場:(株)ソフト99オートサービス 大阪本社
https://www.soft99-as.co.jp/corp_site/office/osaka.html →終了致しました
ご参加を希望される方は、下記申込フォームより参加申し込み登録をお願いいたします。(定員 20名申込先着順となります。)
https://www.soft99-as.co.jp/corp_site/ppf_20210601 →終了致しました
お問合せ:(株)ソフト99オートサービス 東京営業所
電話番号:03-3527-5699 担当:濱根(ハマネ)、田中
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・ カーディテイリング参考価格のご案内
・ カーディテイリング見積依頼フォーム
みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。
今回は、東京営業所の「フェラーリ・SF90ストラダーレ」プロテクションフィルム施工事例をご紹介させていただきます。
◇施工内容 – –
フェラーリ・SF90ストラダーレ
・フロントフルセットプロテクションフィルム
・センターコンソールプロテクションフィルム
(XPEL ULTIMATE PLUS)
この度はご用命いただきありがとうございました。
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センターコンソール(カーボン)にもプロテクションフィルムを施工しました。小さなキズが付きやすい部分なのでお勧めですが、残念ながら写真を撮っておりません。次にコンソールの施工があれば必ず撮りたいと思います。
プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。
・オンラインショップ登録(施工店様向け)
・ 各種施工価格シミュレーション
・ カーディテイリング見積依頼フォーム
・プレカットフィルム見積依頼フォーム