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◇レクサス LX600|カーフィルム(IRピュアゴースト90)|フロントガラス保護フィルム|プロテクションフィルム

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、レクサス LX600の IRカットウィンドウフィルム(IRピュアゴースト90)、フロントガラス保護フィルム(P-shield)、フロントセットプロテクションフィルム(CLIMAX IDEAL)の施工事例及び弊社の各種ディテイリングメニューとコンプライアンス対応等について、ご紹介させていただきます。

◇施工内容 – –

レクサス LX600

・IRカットウィンドウフィルム
(IRピュアゴースト90:フロント3面)

・フロントガラス保護フィルム
(P-shieldウィンドウプロテクションフィルム)

・フロントフルプロテクションフィルム
(CLIMAX IDEALプロテクションフィルム)

このたびはご用命いただきありがとうございました。

– –

現在パーツの脱着作業を伴わないボディコーティング、フロントガラスコーティング、カーラッピング、プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム及びカーフィルムの施工作業は、電子制御装置整備ではないため、各種法律上の規定を順守すれば施工作業に問題はなくエーミング(校正・調整作業)等も義務付けられておりません。

但し、近年の新車ユーザーガイドで多くの車種において、フロントガラスに対するフィルム施工、バンパーセンサーまわりのフィルム施工及びヘッドライトに対するフィルム施工等を禁止しています。また一部車種においては、補修時の塗膜の厚みの指定やフロントガラスの撥水剤においても純正以外の使用を禁止しています。

弊社では、法律に抵触しない各種ディテイリング作業は実施いたしますが、フロントガラスのカメラ、バンパー及びグリル等の各種ADASセンサー等に誤差が生じないことを保証することはできません(これまでの施工で問題が生じた例は弊社ではありません)。あらかじめご了承をお願いします。なお、弊社は特定整備認証を取得しており対象車両(国土交通省ウェブサイト)の電子制御装置整備(バンパーやフロントガラスの脱着を伴う作業等)については、責任をもってエーミング(校正・調整作業)を実施いたします(あらかじめ見積時にご説明いたします)。

フロントガラス(フロントサイド含む)に貼り付けることが法律で認められているフィルムは、施工後の可視光線透過率が 70%以上(可視光線透過率測定器PT-500で測定)必要です。弊社では、入庫時にお客様のお車のフロントガラス(フロントサイド含む)透過率を確認させていただき、透過率が 71.5%を下回った場合、施工をお断りしております。

また入庫時 71.5%の透過率を超えているフロントガラス(サイドガラス含む)についても、施工後の可視光線透過率が 70%を下回った場合、フィルムを剥がさせていただきます(施工できません)。なお、この場合のフィルム費用及び施工工賃は発生いたしませんが、お客様において発生する交通費、施工期間中の代車費用その他発生する損失等については、お客様のご負担となります。予めご了承をお願いします。

また、今回ヘッドライトに施工したプロテクションフィルムは透明の製品で、ヘッドライトの最低光度にほとんど影響がありませんが、「STEKDYNO shade」、「STEKDYNO smoke」、「XPELストレートスモーク 50%」、「XPELストレートスモーク 35%」等、ダークなヘッドライトプロテクションフィルムは、ヘッドライトの光度に大きく影響が出ます。弊社のこれまでの施工例として、STEKDYNO shade、XPELストレートスモーク 50%を施工した場合、最低光度が 40% ~ 50%下がります。予めご理解のうえ、施工のご検討をお願いします。

現在ヘッドライトはロービーム1灯の最低光度が6,400カンデラ必要です。弊社ではヘッドライトプロテクションフィルム(色付き)を施工した場合、ヘッドライトテスターにより光度を測定し、最低光度が6,400カンデラを下回った場合、施工したフィルムを剥がさせていただきます。この場合もフィルム費用及び施工工賃は発生いたしませんが、お客様において発生する交通費、施工期間中の代車費用その他発生する損失等については、お客様のご負担となります。

なお、ディテイリングショップでは、ヘッドライトテスターを保有しているところは少ないと思います。新車で「STEKDYNO shade」、「XPELストレートスモーク 50%」施工の場合、最低光度の心配はないかと思いますが、既販車の場合はご注意ください(STEKDYNO smoke、XPELストレートスモーク 35%はお勧めできません)。

今回フロント3面に施工した「ピュアゴースト」シリーズは、高精度に形成された国産ナノ積層技術ポリマーに、国産セラミック(酸化タングステン)近赤外線吸収材料を重ねた遮熱効果のあるデザインフィルムで、一部の可視光線に干渉を起こし、車内からは防眩性により見やすく、車外から見ると上品なストラクチュラルブルー®の発色が起こります。

国内PET樹脂メーカーの基材、国内マテリアルメーカーによるIR材の供給を受け液晶パネル・スマホパネルなど光学フィルム製造工場で製造されていてお勧めできる純国産のカーフィルムです。

フロントセット(フード、バンパー、フェンダー、グリル、ドアミラー)のプロテクションフィルムに使用したCLIMAX IDEALプロテクションフィルムは、施工時の糊ズレが少なく、フィルム表面のツヤや肌感が優れています。トップコート層は、最近主流になっている疎水性を採用しており、雨じみができにくく、疎水機能が長期間維持されます。

またフロントガラスの保護フィルムに施工した「P-Shield」ウィンドウプロテクションフィルムは、高品質な純国産フィルムを使用した、撥水性、対スクラッチ性及び長期耐候性をあわせ持つ、フロントガラス専用のプロテクションフィルムで、他のウィンドウプロテクションフィルムと比べると透明性が高く歪みもありません。

弊社は、「ポルシェ」「メルセデス・ベンツ」「BMW」「ボルボ」「MINI」等の厳しい基準に基づいた認定(指定)板金塗装工場の資格を有しており、施工時にパーツの脱着や塗装の必要な複合する作業についてもご安心いただけます。

プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。



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◇ランボルギーニ・カウンタックLP400S|プロテクションフィルム|フロントガラス保護フィルム|ボディコーティング

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、イタリア本国から 5年間のレストアを終えて日本に戻ってきたランボルギーニ・カウンタックSのプロテクションフィルム(CLIMAX IDEAL)、フロントガラス保護フィルム(P-shield)及びボディコーテイング(ハイモースコート)等の施工事例について、ご紹介させていただきます。

◇施工内容 – –

ランボルギーニ・カウンタック LP400S

・フロントフル + ロッカーパネル
・リヤオーバーフェンダー
(CLIMAX IDEALプロテクションフィルム)

・フロントガラス保護フィルム
(P-shieldウィンドウプロテクションフィルム)

・ガラスコーティング:PPF施工部
(CLIMAXフィルムコート)

・ガラスコーティング:PPF未施工部分
(ハイモース コート ジ・エッジ)

このたびはご用命いただきありがとうございました。

– –

いろいろ調べると初代ランボルギーニ・カウンタックは下記の期間生産されていたようです。このカウンタックは LP400Sだと思うのですが、間違っているかもしれません(自信なし)。
・1971年 LP500プロトタイプ発表
・1974年 LP400
・1978年 LP400S
・1982年 LP500S(5000S)
・1985年 S5000クワトロバルボーレ
・1988年 25thアニバーサリー
・1990年 初代カウンタック生産終了

弊社では、旧車のペイントプロテクションフィルムの施工はお断りするケースも少なくありません。状態がそれなりに見える車両でも塗面が傷んでるケースや補修跡等もあり塗装の剥離が起こったりするリスクを避けるためです。

今回の車体はイタリア本国まで送って完璧にレストアされており、塗面の状態も良かったことから、プロテクションフィルムの施工も引き受けたようです。施工に使用したCLIMAX IDEALプロテクションフィルムは、施工時の糊ズレが少なく、フィルム表面のツヤや肌感などが優れています。トップコート層は、最近主流になっている疎水性を採用しており、雨じみができにくく、疎水機能が長期間維持されます。

製品構造については、① 表面のPET保護ライラー ・② 高性能ヒートヒーリングクリアコート(自己修復コーティング)・③ 熱可塑性ポリウレタン(TPU)フィルム・④ アクリル感圧粘着剤(中粘度)・⑤ PETマット剥離ライナーで構成されています。TPUは日本製を使用しており優れた引張特性及び安定した黄変防止性能を備えています。粘着剤についてはアメリカの高品質製品を使用しています。

製品特徴として高品質のアメリカ製粘着剤を使用しているため、スムーズにインストール作業が行え仕上がり品質も安定しています。色あせ、欠け、ひび割れ、剥がれなどが起こりにくく、優れた剥離性で取り外した後にも、車に糊残り等起こりにくい製品です。

希少車のフロントガラス保護フィルムの施工依頼は確実に増えています。特に乗って楽しまれる方には、飛び石等による破損が気になります。希少車の場合、純正のガラスや交換用ガラスが流通していない可能性もあります。またオリジナルのフロントガラスが装着されている場合、それ自体が貴重なことのようです。

今回施工させていただいた「P-Shield」ウィンドウプロテクションフィルムは、高品質な純国産フィルムを使用した、撥水性、対スクラッチ性及び長期耐候性をあわせ持つ、フロントガラス専用のプロテクションフィルムで、優れた飛石ブロック機能及び屋外耐候性能を有しています。また他のウィンドウプロテクションフィルムと比べると透明性が高く歪みもありません。

プロテクションフィルムの施工部分のボディコーティングは、プロテクションフィルムやラッピングフィルムの保護・防汚のために開発されたCLIMAXフィルムコートを施工しました。6ミクロンの厚い皮膜の中に撥水基を含ませることにより、長期間コーティング機能が持続します。また高い機能性と1液型による優れた作業性を実現させ、プロテクションフィルムやラッピングフィルムだけではなくボディ・樹脂パーツ・アルミ・マフラーにも施工可能です。

プロテクションフィルムの未施工部分には、モース硬度レベル 8の超高硬度被膜が生み出す光沢を、最高の撥水・耐久性能で守り抜く、2層構造のボディコーティング「ハイモース コート ジ・エッジ」を使用しました。

外観はもちろん内装も含めここまで綺麗にレストアされているランボルギーニ・カウンタックは初めて見ました。またこの車のオーナー様は、現在ランボルギーニ・ミウラもイタリアでレストアされていて、近いうちに戻ってくるようです。

各車のヒストリーやオーナー様の想い等聞きたくなったため、図々しくも取材のお願いをしたところ快くご了解いただいたので、今後専門のメディア等にお願いする予定です。記事が出来上がったらまたまた何かのカタチで、ご紹介できればと思います。

弊社は、「ポルシェ」「メルセデス・ベンツ」「BMW」「ボルボ」「MINI」等の厳しい基準に基づいた認定(指定)板金塗装工場の資格を有しており、施工時にパーツの脱着や塗装の必要な複合する作業についてもご安心いただけます。

プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。



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◇ポルシェ911(991)カレラ4GTS|CLIMAX IDEAL PPF|ハイモース コート ジ・エッジ

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、ポルシェ911(991)カレラ4GTSの CLIMAX IDEALプロテクションフィルム及びガラスコーティング「ハイモース コート ジ・エッジ」の施工事例について、ご紹介させていただきます。

◇施工内容 – –

ポルシェ911(991)カレラ4GTS

・フロントフル + Aピラーセット
(CLIMAX IDEALプロテクションフィルム)

・ガラスコーティング:PPF未施工部分
(ハイモース コート ジ・エッジ)

このたびはご用命いただきありがとうございました。

– –

CLIMAX IDEALプロテクションフィルムは、2023年4月1日に正式に発売を開始した新商品です。最大の特徴は、現在国内で主流になっているプロテクションフィルムと施工特性が大きく変わらない点です。巻き込み時の施工感を含め、違和感のない商品です。また、糊ズレが少なく、フィルム表面のツヤや肌感などの仕上りも優れています。トップコート層は、最近主流になっている疎水性を採用しており、雨じみができにくく、疎水機能が長期間維持されます。

製品構造については、① 表面のPET保護ライラー ・② 高性能ヒートヒーリングクリアコート(自己修復コーティング)・③ 熱可塑性ポリウレタン(TPU)フィルム・④ アクリル感圧粘着剤(中粘度)・⑤ PETマット剥離ライナーで構成されています。TPUは日本製を使用しており優れた引張特性及び安定した黄変防止性能を備えています。粘着剤についてはアメリカの高品質製品を使用しています。

製品特徴として高品質のアメリカ製粘着剤を使用しているため、スムーズにインストール作業が行え仕上がり品質も安定しています。色あせ、欠け、ひび割れ、剥がれなどが起こりにくく、優れた剥離性で取り外した後にも、車に接着剤が残りません。

ハイモース コート ジ・エッジは、モース硬度レベル 8の超高硬度被膜が生み出す光沢を、G’ZOX史上最高の撥水・耐久性能で守り抜く、2層構造のガラス系ボディコーティングです。ベース層に高いバリア性を発揮する「超高硬度ガラス系プライマーコート」を、トップ層には先鋭の撥水性能を発揮する「高反応型シロキサン系トップコート」を施工することで、ガラス状のコーティング被膜形成し、長期間にわたって美しいボディを維持します。

プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。



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◇BMW 740i|プロテクションフィルム施工|マットブラック化

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、BMW 740i のプロテクションフィルム(フルボディ:マットブラック化)施工事例について、ご紹介させていただきます。

施工内容 – –

BMW 740i

・フルボディプロテクションフィルム
(EASTMANプロテクションフィルム V-KOOL matt)

このたびはご用命いただきありがとうございました。

– –

全長:5,390 / 全福:1,950 / 全高:1,545のBMW 740i。ブラックのボディとこのサイズだけでもかなり迫力がありますが、マット仕上りのプロテクションフィルムを施工することによりマットブラック色に変身!さらに存在感がアップします。

EASTMANプロテクションフィルムのV-KOOL MATT、HEXISボディフェンスマット、STEKのダイノマット、CLIMAX IDEALマット、3Mスコッチガード PRO4マット及びXPELステルスは、グロス(光沢)の塗装面にプロテクションフィルムを施工するだけで、ボディ全体を保護しつつ人気のマットな新しい外観へイメージチェンジ出来る優れものです。

メーカーごとにマット仕上りのプロテクションフィルムがありますが、マット(艶消し)フィルムの艶の引けかたにはそれぞれ違いがあります。より艶がひけてマットに近いものと、艶の引きが弱くサテンに近いものがあります。フルボディに施工する場合は、オーナー様の好みで選択していただきますが、純正マット塗装のフロント部分だけを施工する場合は、未施工部分との違いが少ないフィルムを選択されることをお勧めします。

弊社の場合は、各社(各種)のプロテクションフィルムを取扱っておりますので、テスト貼りによる確認後、使用するプロテクションフィルムを決定することも可能です。マット仕様のプロテクションフィルム等、ご検討の際には、お気軽にご相談ください。


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◇GR SUPRA Matte White Edition|EASTMANプロテクションフィルム|V-KOOL matt(マット)

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、50台限定モデル「GRスープラーマットホワイトエディション」のプロテクションフィルム(フルボディ)施工事例について、ご紹介させていただきます。

◇施工内容 – –

GRスープラー マットホワイトエディション

・フルボディプロテクションフィルム
(EASTMANプロテクションフィルム V-KOOL matt)

このたびはご用命いただきありがとうございました。

– –

50台限定モデルの GRスープラー マットホワイトエディション。純正のマット車両はキズ等が入ると基本再塗装でしか綺麗に修復できません。また日常の手入れも大変です。特にマットホワイトの場合、汚れも目立ちますのでプロテクションフィルムは必須です。

EASTMANプロテクションフィルム V-KOOL mattは、純正マット塗装の車両に施工しても施工前との差が無く、施工箇所・未施工箇所の差はほとんど分かりません。またグロス(光沢)の塗装面にプロテクションフィルムを施工するだけで、塗装面を保護しつつマットな新しい外観へイメージチェンジ出来る優れものです。

純正マット色のボディは、マット仕様のプロテクションフィルムを施工することで、簡単にクルマを洗車することが可能で、新車時のマットペイントの状態を維持できます。ボディ塗装面の保護およびマット化等イメージチェンジにご興味のあるお客様には満足度の高いメニューです。

ご検討の際には、お気軽にお声がけください。



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◇プロテクションフィルム特性比較|プロテクションフィルム選択

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、先日開催した各種プロテクションフィルム比較ワークショップの中から、ペイントプロテクションフィルムの特性比較について、ご紹介させていただきます。プロテクションフィルムをどのように選ぶかなど、参考になれば幸いです。

なお、各種ペイントプロテクションフィルムの商品情報等については、弊社ホームページのプロテクションフィルムのご案内をご参照ください。

プロテクションフィルム市場が広がりをみせる中、各メーカー(ブランド)から各種新商品が販売されていますが、カーオーナー様及びお取扱いを検討されている施工店様にとっては、違いが分かりにくい商材です。上の図は、弊社が取り扱っているプロテクションフィルムを弊社施工者が行った特性比較です。良い悪いの評価ではなくあくまで特性の違いをまとめたものです。

まず一番上の艶肌ですが、一番粗い「EASTMAN V-KOOL」と一番平滑な「CLIMAX IDEAL」の差は普通の人にはあまり感じることのできない差です。塗装職人等、塗面肌の差を敏感に捉えられるような人が感じる程度の差です。また透明感にも違いがあります。より透明なほど黒いボディ等のツヤ感があがり、より黒く見えます(CLIMAX future等)。この場合フルボディに施工するとツヤが上がり綺麗に見えますが、フロント部分だけを施工した場合、未施工部分との違いが出たりします。

続いて二つ目のマット感ですが、マット(艶消し)フィルムの艶の引けかたにはそれぞれ違いがあります。より艶がひけてマットに近いものと、艶の引きが弱くサテンに近いものがあります。フルボディに施工する場合は、オーナー様の好みで選択していただけますが、純正マット塗装のフロント部分だけを施工する場合は、未施工部分との違いが少ないフィルムを選択されることをお勧めします。

弊社の場合、色見本ではありませんが、下記のような艶引け感の違いを確認してもらうためのシートや上の図のようなパネルを用意しています。またテスト貼り(サンプル)による確認後、使用するプロテクションフィルムを決定することも可能です。

次の初期粘着、巻き込み(粘着)、フィルム硬さは、オーナー様には関係ありませんが、施工店(施工者)にとっては影響の大きなところです。特にずっと同じプロテクションフィルムを使用している施工者は、初期粘着、巻き込み粘着等の違いがストレスになります。

但し、弊社施工者がそうだったように慣れればどのプロテクションフィルムでも対応できるようになります。ほとんどの場合、上手に貼れないのは、フィルムの問題じゃなく施工者の問題です。なお、どのプロテクションフィルムも一流の施工者がインストールした場合、その違いはほとんどわかりません。

プロテクションフィルム表面の水弾きは、撥水タイプ及び疎水タイプ等によに異なります。どちらを選択するかはオーナー様の好みになりますが、あまり手入れをされない方は、疎水タイプの方がお勧めです。またフロント部分だけの施工の場合は、未施工部分のコーティング(撥水、疎水等)と合わせた方が自然だと思います。なお、プロテクションフィルムのトップコートは、ボディ本体のコーティング程、効果は持続しません。

また弊社で取り扱っているプロテクションフィルムは、すべて自己修復機能を備えていますが、常温で自己修復するものとヒートガン等で一定の温度以上に温めた場合、自己修復するプロテクションフィルムがあります。一番常温で早く自己修復するのが、「CLIMAX future」その次が「BODYFENCE X」次に「STEKDYNO shiield」です。その他のプロテクションフィルムは一定温度以上でないと自己修復できません。弊社では生活キズ保護(ドアカップ、サイドエッジ、ラゲッジエリア)及びLEDのヘッドライト等は、常温で自己修復する「CLIMAX future」及び「BODYFENCE X」をお勧めしています。

現在弊社では、カーオーナー様向けのプロテクションフィルム施工キャンペーン(→終了致しました)及び施工店様向けのプレカットフィルム販売キャンペーン(→終了致しました)を実施しております。それぞれかなりお得な内容になっておりますので、プロテクションフィルの施工及び取扱い等、ご検討の際には、ぜひチェックしてください。


プロテクションフィルム施工キャンペーン →終了致しました

お得なサンキューセット(PPF + G’zoxセット施工)

プレカットフィルム販売キャンペーン(施工店様向け) →終了致しました

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プロテクションフィルム施工キャンペーン

自社ブランドCLIMAXの新商品「CLIMAX IDEALプロテクションフィルム」、新たに取扱うことになった「3Mスコッチガード™プロテクションフィルム」及び国内販売元になった「EASTMAN V-KOOLプロテクションフィルム」の一般カーオーナー様向け施工キャンペーン(名称:スタートダッシュキャンペーン)を実施しています。

なお、キャンペーン価格は通常価格に比べ相当お得な施工価格(半額前後)になっております。この機会に、スーパーカー御用達のプロテクションフィルムをご検討いただければ幸いです。

■ フロントセットキャンペーン施工価格(税込み)

プロテクションフィルム種類グロス(艶あり)マット(艶なし)
CLIMAX IDEAL198,000円209,000円
3M PRO200 / PRO4220,000円231,000円
EASTMAN V-KOOL231,000円242,000円

■ フルボディセットキャンペーン施工価格(税込み)

プロテクションフィルム種類グロス(艶あり) マット(艶なし)
CLIMAX IDEAL605,000円638,000円
3M PRO200 / PRO4682,000円715,000円
EASTMAN V-KOOL715,000円748,000円

※ お得なセット施工メニューサンキューセットもあわせてご確認をお願いします。

■ 施工対象

一般カーオーナー様

■ 申込条件

オンライン事前予約、対象営業所への車両持込(代車提供無し)、弊社SNS・ホームページ等での施工写真掲載。

■ キャンペーン期間

2023年4月15日 ~ 2023年10月14日

■ 対象営業所

東京営業所、本社営業所、京都営業所(各営業所 月 5台限定)。

■ 対象車種

新車登録 1ヵ月以内(その他は要相談)、車両本体価格(新車時)999万以下で、車検証記載の長さ × 幅 × 高さが 15㎥未満の5人乗り以内乗用車(プレカットシステム:CORE、AccCUT、PCS、HEXIS DESIGNにプレカットデータのある車両)。

■ 申込条件

オンライン事前予約、対象営業所への車両持込(代車提供なし)、弊社SNS、ブログ等の写真掲載。

■ 支払い条件

クレジット決済および銀行先振込(振込手数料はお客様負担)。

■ フロントフルセットのプロテクションフィルム施工箇所

フード、バンパー、フェンダー、ドアミラー、ヘッドライトのセット。

■ 対象フィルム

CLIMAX IDEALプロテクションフィルム

CLIMAX IDEALは、現在国内で主流になっているプロテクションフィルムと変わらない施工特性で、巻き込み時の施工感を含め違和感なく使っていただけます。また糊ズレが少なく、ツヤ・肌感等フィルム表面の仕上りも優れています。トップコート層は、最近主流になっている疎水性で、雨じみができにくく疎水機能が長期間維持します。

3Mスコッチガード™

スリーエム(3M)ブランドはペイントプロテクションフィルムのパイオニア的存在であり、多くの自動車メーカーで純正部品として採用されている信頼度の高いメーカーです。また「スコッチガード™ペイントプロテクションフィルム プロ200グロス」はトップコート層に優れた疎水性が付加された新商品です。

EASTMAN V-KOOLプロテクションフィルム

EASTMAN V-KOOLは、最新の機能を備えている熱可塑性ウレタンから作られており、飛び石・砂利・油・花粉・黄砂・雨シミ等から車の塗装を保護することが可能です。またプロテクションフィルムの柔軟な性質及び優れた粘着性により、車両の曲面に容易に追従でき糊ズレ等の発生を抑えています。

EASTMAN社及び 3M社はプロテクションフィルムの世界市場において、上位トップ3を争うブランドです。また新商品の CLIMAX IDEALは、弊社内の評価がもっとも高く、いずれのプロテクションフィルムも自信をもってお勧めできる製品です。

■ 保証内容

保証期間は施工日より 12ヵ月とし、下記条件において保証いたします。但し、保証による再施工を行った場合でも、保証期間の開始日はもとの施工日とさせていただきます(保証の延長はいたしません)。
1.施工後、フィルム本体の品質不良を起因とする剥離や浮きが発生した場合
2.弊社の施工不具合によりフィルムの裂けや剥離、浮きが発生した場合
保証再施工時における交通費、陸送費、代車費用及び再施工期間中に発生するお客様の損失等については、保証の対象外とさせていただきます。

※ プロテクションフィルムは永遠のものではありません。あくまで消耗品的な要素の多い製品です。お車の保管環境及び使用状況等によりプロテクションフィルムが劣化する状況は異なります。毎日お仕事で使用されるようなお車にはお勧めできません。

■ プロテクションフィルム施工キャンペーンお申込みフォーム

プロテクションフィルム施工キャンペーンのお申込みは専用申込フォーム(→終了致しました)よりお願いいたします。

プロテクションフィルム施工キャンペーンお申込みの流れ
  • 手順01お客様にて専用フォームにより対象車両確認のお申込み施工を希望されるお車の情報、希望入庫先、およびお客様の情報(お名前、メールアドレス、携帯電話番号等)をお申込みフォームにて入力して送信していただきます。
  • 手順02プレカットデータ等確認後、受付可不可等のご案内(メール)弊社にてプレカットデータ等確認後、受付可不可及びご予約可能日等をメールでご案内いたします。
  • 手順03お客様にて予約日等を返信いただき施工予約完了お客様にて予約日等を決定いただき予約完了となります。後日施工料金の決済メールを送信いたしますので、手続きをお願いいたします。

プロテクションフィルム施工キャンペーン対象車両確認のお申し込みはこちらへ →終了致しました

注意事項
  • ・プロテクションフィルムの変色や透明感については車両保管状況により変わりますので、変色や透明感についての保証はいたしかねます。
  • ・プロテクションフィルム剥離時の塗装の剥がれ等については保証いたしかねます。
  • ・高温となるマフラー周りのプロテクションフィルムの収縮やめくれについては保証いたしかねます。
  • ・プロテクションフィルムの部分的な補修作業をした場合、同じフィルムを使用しても色目や透明感が変わる場合がございますのでご了承ください。
  • ・高圧洗浄機やスチーム洗浄機による洗車をした場合、フィルムのエッジ部分が剥がれる場合がございますのでご注意ください。
    また保証もいたしかねますのでご了承ください。
  • ・プロテクションフィルムは飛び石や虫等によるボディーの傷や汚れを保護するためのものですが、全ての飛び石等に対応できるものではありません。
    また、事故等による外部的要因やオーナー様または第三者による保守・改造等による傷や不具合については保証いたしかねます。


プロテクションフィルム施工キャンペーン →終了致しました

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◇ランドクルーザーGRスポーツ|フルボディプロテクションフィルム|V-KOOL matt(艶消し)

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、「LAND CRUISER GR SPORT 」のマットタイププロテクションフィルム(マットブラック化)施工事例について、ご紹介させていただきます。

◇施工内容 – –

ランドクルーザーGRスポーツ(GRランクル)

・フルボディプロテクションフィルム(matt)
・ヘッドライト、シルバー部、メッキ部(gloss)
(EASTMAN V-KOOLプロテクションフィルム)

このたびはご用命いただきありがとうございました。

– –

納期が 4年~6年かかるとの話から現在受注が停止されている「ランドクルーザーGRスポーツ」。最近そんな話が多くなりましたよねっ..

今回はそんな貴重なランドクルーザーGRスポーツのプロテクションフィルムによるマットブラック化です。大きなボディなのでノーマルでも十分存在感はありますが、マット仕様にすることでさらに存在感が増します。弊社ではまだ 2台目の施工ですが人気のメニューになる気がします。

今回使用した最新のプロテクションフィルム(PAINT PROTECTION FILM)V-KOOLは、熱可塑性ウレタンから作られており、飛び石・砂利・油・花粉・黄砂・雨シミ等から車の塗装面を保護します。またトップコート層の優れた防汚効果により汚れを寄せ付けず車をきれいに長く維持することが可能です。

マット仕様のV-KOOLは、弊社が取り扱っているマットプロテクションフィルムの中で、現場施工者からもっとも評価の高いプロテクションフィルムで、車両の曲面に容易に追従でき糊ズレ等の発生を抑えるとともにパネル縁に近いトリミングによりほとんど目立たない仕上りを提供します。なお、シルバー部、メッキ部及びヘッドライトについては、グロスのV-KOOLプロテクションフィルムを使用しました。

ボディ全体をプロテクションフィルムで完璧に保護したランクルGRスポーツ。オフロード走行についても存分に楽しんでいただければと思います。

プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。

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◇Gクラス|プロテクションフィルム|EASTMAN V-KOOL|メルセデスAMG G63 Edition 55

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は、「メルセデスAMG G63 Edition 55」のプロテクションフィルム施工事例について、ご紹介させていただきます。

◇施工内容 – –

メルセデスAMG G63 Edition 55

・フロントフルセット、ドアエッジ
・スペアタイヤカバー、リヤバンパートリム
・キックプレート、キックプレート廻り
(EASTMAN V-KOOLプロテクションフィルム)

このたびはご用命いただきありがとうございました。

– –

今回施工に使用したプロテクションフィルムは、弊社が新しく国内販売元になったアメリカEASTMAN社の「V-KOOLプロテクションフィルム」です。V-KOOL は、スペクトル選択性スパッタウィンドウフィルムと高性能ペイントプロテクションフィルムを専門とするプレミアブランドです。世界の20か国以上で、権威のある自動車ブランドの多くに搭載されており、スーパーカーや高級ブランド等、最高のものを求めるユーザーに愛用されています。

最新の機能を備えていいるプロテクションフィルム(PAINT PROTECTION FILM)V-KOOLは、熱可塑性ウレタンから作られており、飛び石・砂利・油・花粉・黄砂・雨シミ等から車の塗装を保護することが可能です。また紫外線照射による色落ち、カビ、磨耗等を防ぐとともにフィルム表面についた薄い傷は、日光の照射等により温度が上がることで、自己修復機能により消えてなくなります。

またV-KOOLプロテクションフィルムの柔軟な性質及び優れた粘着性により、車両の曲面に容易に追従できることに加え、糊ズレ等の発生を抑えているためパネル縁に近いトリミングが可能で、ほとんど目立たない取り付けが可能です。

プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、ガラスコーティング、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。

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◇CLIMAXプロテクションフィルム|P-shieldフロントガラス保護フィルム|ヴァンキッシュ ザガート

みなさんこんにちは!
車体整備とカーディテイリングサービスのソフト99オートサービスです。

今回は世界限定台数 99台(国内割当 2台)「アストンマーティン・ヴァンキッシュ ザガート」のCLIMAXプロテクションフィルム及び P-shieldウィンドウプロテクションフィルムの施工について、ご紹介させていただきます。

◇施工内容 – –

アストンマーティン・ヴァンキッシュ ザガート

・フルボディプロテクションフィルム
CLIMAXプロテクションフィルム future:純国産

・フロントガラス保護フィルム
P-Shieldウィンドウプロテクションフィルム:純国産

このたびはご用命いただきありがとうございました。

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世界限定台数 99台、国内割当台数 2台と希少価値の高いヴァンキッシュ ザガート。今回は、純国産プロテクションフィルム「CLIMAXプロテクションフィルム future」を用いてボディ全体に施工を行いました。プロテクションフィルムはこれまで輸入製品が中心になっていましたが、安定した品質等が評価され、国産ブランドを指定されるお客様も徐々に増えてきております。

「CLIMAXプロテクションフィルム」は弊社ブランドの製品ですが、これまで日本国内以上に厳しい環境条件にあるアジア各国など海外での先行販売において、約 5年間にわたる製品テストと改良により他のPPF製品に比べ表面トップコート層の耐久性(耐酸性)に優れています。

また輸入製品にはロットごとにゴミが混ざっていたり表面トップコート層に問題のあるプロテクションフィルムもありますが、100% 国内生産により透明感及び表面の平滑性等、品質も安定しており自己修復機能も備えています。

フロントガラスの飛び石によるリスクは、車両の低さとスピードに比例して大きくなります。特にフロントガラスが高額になる特別なお車には必須のアイテムです。

今回は、フロントガラスも高品質な純国産フィルムを使用したウィンドウプロテクションフィルム「P-shield」での施工を行いました。「P-shield」は、複数の層によって構成される厚さわずか110ミクロンという特殊なフィルムで、ガラスに固定するする層や可視光線透過性の非常に高い層、そして表面のもっともキズがつきにくい層など、それぞれが機能することで、フロントガラスを強固に保護します。

ウィンドウプロテクションフィルム(フロントガラス保護フィルム)は、その他のプロテクションフィルムフィルムと比較すると一番消耗品的な要素が高い製品です。寿命として表現するなら 1年 ~ 2年程度になりますが、 日々の保管状況(駐車場)、使用状況、メンテナンス状況により大きく異なります。

特に直射日光を長く受ける保管場所で、日常的にお車を使用されている場合、寿命は極端に短くなるケースもありますが、最近では先進安全装置及び運転支援システムの普及により、補助カメラやセンサー付きのフロントガラスが増えるとともに交換時にエーミング等の作業も必要となり、フロントガラスの破損にともなう交換リスクは高まっています。これまで、一部の高級車やスポーツ走行車両に限定されていたフロントガラス保護フィルムも徐々に需要が広がる可能性があります。

プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、カーラッピング、ガラスコーティング、エアロパーツ取付及び各種ペイント等、ご検討の際には気軽にお声がけください。

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